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▼「1968年」-無数の問いの噴出の時代- >10月11日(水)~ 12月10日(日) 会場 国立歴史民俗博物館

▼「1968年」-無数の問いの噴出の時代-
https://www.rekihaku.ac.jp/outline/press/p171011/index.html
https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html

開催期間2017年10月11日(水)~ 12月10日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 企画展示室A・B
開館時間 9時30分~16時30分(入館は16時00分まで)
休館日 月曜日(休日の場合は翌日が休館日となります)
主催 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
特別協力 立教大学共生社会研究センター、法政大学大原社会問題研究所、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)、「技術と社会」資料館、成田空港
空と大地の歴史館
▼「1968年」-無数の問いの噴出の時代-
◆大学闘争、三里塚、べ平連・・・1960年代を語る資料を約500点展示
◆約50年後の今、「1968年」の多様な社会運動の意味を改めて問う
このたび、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)では、企画展示「1968年」-無数の問いの噴出の時代-を2017年10月11日(水)から12月10日(日)まで開催いたします。
本展は、1960年代後半に日本で起こった、ベトナム反戦運動や三里塚闘争・水俣病闘争などの市民運動・住民運動、全国的な大学闘争などの多様な社会運動に総合的に光を当てたものです。これらの運動は、戦後の平和と民主主義、そして高度経済成長や公共性を押し立てた開発計画のあり方、広くは戦後日本の政治的・経済的枠組みを「問う」ものでした。
この時代に噴出した「問い」はいまなお「現役」としての意味を持ち続けています。また、1960年代後半は、日本の社会運動が、それまでの組織的な問題設定・問題解決の方式から、「個」の主体性を重視する特徴を強く顕し始める転換期でもありました。人々は様々な問題に対し異議を唱え、あるいは改革を要求する声を、各自の居場所で、多様な形態であげていったのです。こうした新しい社会運動のスタイルは後の時代にまで大きな影響を与えました。
「1968年」は、この時代の象徴的な出来事である東大闘争や日大闘争といった学生運動が活発に行われた年でした。本展は、当時を象徴する資料約500
点を展示し、「1968年」を中心としたこの時代の多様な運動をより総合的に紹介することで、この時代の運動の意味を探ります。
なぜ、「1968年」か
1968年は、世界に目を転じると、ベトナム反戦運動が世界的に展開され、アメリカではキング牧師暗殺を契機として公権運動が勢いを得、フランスでは五月革命とも呼ばれる学生運動・労働者ゼネストが起こり、西ドイツでは戦後民主主義の形骸化・
権威主義化に抗議する学生運動が高揚しました。社会主義圏では、「プラハの春」と言われたチェコスロバキアの民主化運動とそれに対するワルシャワ条約機構軍の軍事介入の年であり、各国の新左翼学生が中国の文化大革命に、ソ連型社会主義に代わる社会主義のモデルを托そうとしていました。

第1部 「平和と民主主義」・経済成長への問い
【第1章】平和運動の展開:ベトナム反戦とベ平連運動
【第2章】地方都市から戦後社会を問う:神戸の街から
【第3章】戦後民主主義と戦後農政への問い:三里塚闘争
【第4章】経済成長と豊かさへの問い:熊本水俣病闘争
【第5章】住民運動の噴出とその問い:横浜新貨物線反対運動
第2部 大学という場からの問い―全共闘運動の展開
【第1章】1960年代の大学
【第2章】全共闘運動の形成と展開
【第3章】大学闘争の全国展開
【第4章】闘争の沈静化と遺産
【展示代表 紹介】
荒川 章二(あらかわ しょうじ) 国立歴史民俗博物館 歴史研究系 教授
主要研究課題は、近代日本の軍隊と地域関係史、戦後日本社会史。研究は、2つの面で行っている。一つは、高度成長期を中心とした、戦後日本社会史研究。
もう一つは軍事史であるが、〈軍隊と地域〉の関係史という視点から進めている。
原山 浩介(はらやま こうすけ) 国立歴史民俗博物館 歴史研究系 准教授
主要研究課題は、日本における消費社会と消費者運動の成立・変遷過程と戦後における農村社会の変容。

主な展示資料
1967−69年東大闘争資料(本館蔵、東京大学文書館蔵)
日大闘争資料(本館蔵)
ベ平連関連資料(立教大学共生社会研究センター蔵)
反戦運動資料(ハワイ大学ハミルトンライブラリー高沢文庫蔵)
横浜新貨物線反対運動資料(立教大学共生社会研究センター蔵)
水俣病関連資料(「技術と社会」資料館蔵、相思社蔵、熊本学園大学蔵)
三里塚闘争関連資料(成田空港 空と大地の歴史館蔵)
九州大学学生運動関係資料(九州大学大学文書館蔵)
京都大学学生運動資料(京都大学大学文書館蔵)
神戸大学学生運動資料(神戸大学附属図書館大学文書史料室蔵)
広島大学学生運動資料(広島大学文書館蔵)
北海道大学学生運動資料(北海道大学大学文書館蔵)
関連イベント
▼歴博講演会「全共闘とは何だったのか―歴博所蔵資料から見える世界―」
開催日時 11月11日(土)13:00~15:00
講師 荒川章二(本館研究部歴史研究系教授)
会場 国立歴史民俗博物館 講堂
▼歴博フォーラム「戦後社会運動のなかの『1968年』」
開催日時 10月21日(土)10:30~16:00
講師 荒川章二(本館研究部歴史研究系教授)他
会場 国立歴史民俗博物館 講堂
本リリースに関するメディア問い合わせ先
国立歴史民俗博物館 広報事務局(株式会社ユース・プラニング センター内)担当:岩川、大山
〒150-8551

東京都渋谷区渋谷

1-3-9

東海堂渋谷ビル3F

TEL:03-3406-3411/FAX:03-3499-0958/Mail:rekihaku@ypcpr.com


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tomo

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ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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