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07 11

溶けた燃料の回収には新技術が必要 20110709

溶けた燃料の回収には新技術が必要(共同)
 東京電力福島第1原発1~3号機では、炉心の燃料が溶けて一部は圧力容器を貫通(メルトスルー)、外側の格納容器へ漏れている可能性がある。崩れた燃料を回収する新たな技術開発が必要になる可能性が高く、前途は多難だ。

 通常の廃炉作業は、まず燃料を取り出し、圧力容器や配管内などに付着した放射性物質を除去して量を減らす。その後、建屋や格納容器、圧力容器を解体、撤去して更地にする。

 だが、今回の事故では
、格納容器の中も放射性物質による汚染が激しいとみられ、まず状況を確認するために圧力容器や格納容器をどのように開けるかという点でも、技術的な課題は多い。

 また溶けて圧力容器の底にたまっている燃料の回収は、通常のように燃料集合体をつかむ機械は使えない。東電は、漏れる水量以上に注水量を増やせば燃料を水没させることは可能としているが、水位が保てない場合は、水による放射線の遮蔽(しゃへい)は期待できず、強い放射線環境で稼働する特別な燃料回収装置が必要になる。

 東電は「いつから着手して完了できるか、見通しは立っていない」と話し、経済産業省原子力安全・保安院は「廃炉はこれから検討していかなければいけない。(これまでの)安全確保のための基準は適用できない状態だ」としている。(共同)

 [日刊スポーツ 2011年7月9日21時21分]
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tomo

Author:tomo
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