08 23

雁発ー小出情報20110822

8/22(月)毎日放送ラジオニュース「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

 原発事故のニュース、半径20km圏内の、放射線量の高いところに立ち入り禁止、土地借り上げを検討し、立ち入り禁止は何十年続く可能性もあります。積算被ばく線量、大熊町で508ミリシーベルト、15地点で100ミリを越え、警戒区域見直しで、一部は見直せないのです。


 そして、小出先生のお話
、事故発生から半年で原発に近い地域で積算放射線量が初めて文科省から発表され、508ミリシーベルトの意味、小出先生ため息を付いて答えられ、小出先生は放射線取り扱いで20ミリまで我慢させられる、その25倍(一般人は1ミリ)、つまり一般人の500年分!であり、本当にひどい話で、この発表がなぜ今なのかは、とっくに分かっていたことで、3月中には計算できたものなのです。それ、「言いたくなかった」模様です。平野さん、隠していた理由はパニックを起こしたくなかったと、自分たちの都合で隠したと指摘がありました。


 同心円で調査したら被曝量の多いところも出てくるのです。20ミリ/年の基準に50km先の飯館村まで含まれるのです。50地点の調査でOKで、汚染の程度は分かっている、50kmの飯館まで、人が戻れる状態ではないのです。


 細野大臣、除染すると言うものの、森林は土を剥ぎ取れず、野原、田園もダメ、「除染は出来ない」のです。半径ではなく、風下に含まれた地域がアウトで、風下でなかったら20ミリに達しない可能性もあるが、それは法律違反なのです。4ミリでも、低いのではない、普通の人は1ミリ以上ダメと法律で決まっているのです。日本政府が自ら法律違反(罰則あり)をしています。


 リスナーより、今頃になってだめということに対する答えは、最低でも10年ではない、何十年、何百年帰れないのです。国は早い人は9月に帰れると言っている、「汚い国」と思うのです。もし、それを国がやるのなら、「国会議員が汚染地域に住むべきなのです」


 チェルノブイリ、1平方キロあたり15キュリーの汚染(1平方メートル55万ベクレル)を強制退去、飯館村が含まれる内容で、25年かかっても帰れないのです。国は、帰れないことを知っているのです。


 菅総理、25日に現地説明をするのですが、帰れない人の生活支援をすべきなのです。避難所に押し込めるのではなく、避難した人の生活を別の形で復興しないといけないのに、今になり帰れない、信じがたい政府と小出先生思われるのです。


 土地の買い上げ、3km圏内なのですが、これではぜんぜん足りない、チェルノブイリの基準なら、風下の飯館村も買い上げであり、日本が法治国家なら、はるかに大きな面積を買い上げないとダメなのです。


 除染に関して、無理と言うことで、子供の遊ぶ場所は除染しないといけないが、限られたところしか除染できない、野原、山林、土畑はダメなのです。


 今日のお話を聞いて、こんな日本政府に何も出来ない、内閣が変わっても、今の政権に原発事故の処理をしろというのは、90年代のダメトラタイガースにワールドシリーズで優勝して世界一になれというのよりもっとひどいことと思われました(泣)。明日も、お伝えいたします。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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