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10 28

たね蒔きジャーナル20111028

10/28(金)永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんのお話で放送されました。今日は小出先生のお話はお休みで、東京電力の会見に出て突っ込んでいる吉本の夫婦芸人、おしどりのお話です。いつもご紹介しております「創」にインタビューがありましたが、ラジオでの登場は初めてです。

 その前に、野田総理の所信表明演説で「希望の種を蒔く」と言ったことについて、たね蒔きジャーナルが先輩であり(?)、近藤さん、この番組は種ではなくネタを蒔いているところがある(つまり野田氏にネタなし)、安部総理の後に福田氏が総理になり熱が冷えた、それと同じことが起こっているとの指摘がありました。


 原発のニュース、放射能を除く除染を、生活空間も含めてやる、
放射能の飛散、政府情報を徹底的に開示すると野田総理言っています(永岡の所感:これを聞くと、この前監督の代わった在阪某球団が10年前、毎年優勝すると言っていて、結局いつも最下位になったのを思い出しました(笑))。近藤さん、原発をどうするのかの覚悟が野田氏にない、無視している、原発について語って日本の未来があるのに、それがない、3次補正、関連法案だけで10もあり、野党は野田政権が行き詰ると見ている、解散に追い込みたい、復興財源の核、日本郵政の株もあり、野田内閣、立ち往生するとのコメントがありました(真〇監督の末路が野田総理の末路か?(笑))。


 食品の放射性セシウムの値見直しで、年間5ミリ→1ミリに見直しであり、肉など1kg500ベクレル、水1kg200ベクレルが1/5になりますが、個々の値は専門家の意見を聞いて見直しです。粉ミルク、ベビーフードはより厳しくで、しかし、小宮山大臣は子供用の規制値は作らない、米は今の暫定規制値のままなのです。本来なら被曝は年間1ミリまでであり、外部被曝は考慮していない、えらい人は足し算が出来ないのです。


 大飯3号機のストレステストの結果を関電が政府に出しました。1991年の運転開始で、老朽化していないのでストレステスト(でも2番目に新しいのが20年前、他はもっと古い)なのです。今後は、保安院が評価して、IAEAの指摘、地元の了承も要り、まだ再開は出来ません。関電は、そのため大飯3号機を冬の戦力にしていないのです。


 で、おしどりのお話、たね蒔きジャーナルに漫才師が初登場です。東電に鋭い質問を投げかけて、政府、東電が対策班を立てているのです(笑)。まこさん、ケンさんで、リスナーの質問ラッシュで、大阪の人より、何をきっかけに取材を始めたのかについて、理由が3つあり、地震があり、本当のことを言っていない、レントゲン1回分とか言われて、内部被曝の心配をして、自分で情報を取ろうとした、ネットでのライヴで出たことがテレビ、新聞に出ず、3月に記者会見場が荒れていて、自分たちの聴きたい質問をしている人がやじられて、直接会見に出たのです。近藤さん、最初は勇気が言ったと指摘し、東京は余震で、雨には放射能入り、会見より、生きていくのが怖かったと言うことなのです。本当のことを知ったら、わけのわからない不安がなくなると、会見に出たのです。


 それまで、勉強していたもの、まこさん、医学部にも在籍し、レントゲンも被曝、パイロットも被曝して大丈夫ではない、レントゲンではセシウムを吸わないので、一般の発表に疑問があったのです。


 リスナーより、どういうルートで会見に出られたのかについて、誰でも入れる、簡単に入れそうな会見をネットで調べて、行ったら入れた、今の統合本部の合同会見に切り替わり、資格を問われて、新聞・雑誌に入っていないとだめで、入れなくなり、それをクリアするために(実はフリーの人が排除されていた、半年に記事2つなので、岩波の世界の記者も入れない=大手メディア限定)、週刊誌に書かせてもらって出られたのです。


 最近の会見の様子、時間は月・木の4時半からで、短くて1時間、長いと6時間、参加する記者は減っており、4月の1/3~1/4、毎月17日の工程表の時は多いのです。記者による紛糾はなく、フリーの応援をするわけではないが、フリーなしだと質問はすぐ終わる、事故収束の会見で、プラントのことを聞くこと、住民の健康、作業員の健康を聴く人もいる、回答も出てこない(除染など)のです。


 東電は情報をちゃんと出さず、しかし根気よくやったら出る、ライブカメラで福島から水蒸気が出ており、それを聞くと、放射能が含まれていると言い、その数値を聞いたら出してくれず、来週末とか言われて、7月にやっと出た、ところが4月はその2000倍!ということで、情報が遅いのです。


 周りの記者は、こういう質問はしない、事故収束で、プラント状況が多く、作業員などのことを聞く人は他には少ない、しかし、7,8月と聞く人が増えてきているのです。質問して、3,4月は質問させてくれなかった、それで質問を書き起こしたら、偏ったデータが出て、それを東電に突っ込むと、公平な回答をするようになったのです。今は、最後の一人まで質問を当ててくれるようになったのです。


 近藤さん、新聞記者を長くやり、裏でネタの取れる状況なら、表の会見では出ない、で、3,4月よりいい質問をしてほしかったと言うことです。しかし、収束しておらず、冷温停止は、いわき市、保安院の工程表について、冷温停止ではなく、「冷温停止状態」と保安院は答え、その時では紛糾し、今でも収束していない、記者会見で突っ込むのは必要と思われたのです。近藤さん、隠していると思ったら突っ込むべきと言われました。今は対国、対東電に突っ込みが必要です。


 本業に影響はないかについて、影響は出ている(笑)、3月に、原発のことを止めるか、会社を止めるかになり、仕事が減るのは、会社が電力会社と一緒にやっており、8月から圧力が強くなり、おしどりをトーク番組に出すというのがなくなり、広告会社が東電、電力会社をダメとしていたのです。3~5月はそういう話はなく、今、収束ムードであるので、これなのです。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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