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瓦礫を絶対に受け入れない.人間を受け入れる。除染よりも疎開・移住の方が安い場合も

(1)核超大国ソビエト=ロシアがチェルノブイリ以降15年にわたり、必至の努力をしてきましたが、「除染」の成功は1割程度。ひまわりはほとんど空想科学小説。

(2)いつも言っているように、人類のすべての技術は化学(電子の組替)、電気電子(電子の流通)工学技術であり、人類の核以外のすべての技術はたんなる「最外層の電子の操作」にすぎないのです。

(3)核をいじり、不安定にしたら、その放射能は、人類の他のすべての手段で消すことは絶対に、原理的に不可能。AからBに動かすことしかできない。
 除染したら、もの凄い放射能の濃い泥やゴミが出る。濃縮されるだけだから。

(4)いまの政府の体制・方針だと、全国に瓦礫・農産物を通じ、日本中に毒がまわり、関西・九州でも何百万も被曝するでしょう。

(5)また、放射線事故があったら、「汚染物質は絶対動かしてはいけない。発生地で処理」が、世界の大常識。
  日本の自治体で、瓦礫移動、受入処理を全国で強いているが、世界的にみたらきちがいとしか言いようがない。
  特に東京都は非常に危険な状態に入っています。

(6)とにかく、人類の技術の中で、まったく孤立した特別な技術なのだから、
 別世界宇宙の反応技術(地上に人工的に作り出すもの)なのだから、
 放射能・原発問題は、とにかく「科学的・合理的・客観的」に、対応することが大原則。
それしか、日本・日本人を守れない。
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(7)「科学的・合理的・客観的」に考えたら、以下の2つの結論しかありえない。
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 (結論1=他の自治体の対応)
  東北(福島)からは、(1)瓦礫を絶対に受け入れない、そのかわり、(2)人間を受け入れる。
  除染はコストかかる。疎開・移住の方が安い場合もある。
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 (結論2=産業配置論、計画)
  (3)東北(福島)は、「新エネルギーの一大拠点(地熱、風力、太陽光など)」 とし、
   それで地域経済を維持する。第一次産業の完全復旧は不可能。
   とにかく、保守する人が少なくとも(人口密度が少なくなっても)お金がおちる新エネルギー産業しかない。
  (4)「農業」 は西日本で行う。
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これしか、、「科学的・合理的・客観的」な解はありません。それが一番自然な解決策。

   この自然の「理」に逆らうと、ものすごい追加コストがでてきます。癌・奇形などの厖大なコストを払う必要がでてくる。

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(8)地元を説得することについて。
 菅総理が「20~30年かかる」といって、福島の人は事情を良く知らないので怒り、それをマスコミがたたいて、脱原発をつぶしましたが、
 総理は実は本当のことを言っていたのです。政治家は悪くない(3.11までは)、もちろん福島の人も悪くない。
 ではだれが一番悪いのか、一番罪深いのは、
 これだけ厖大な被害の出る技術を、国民を「安全」と教育してきた、
 「安全」としてきたマスコミ、官僚、電力会社の「安全神話洗脳」なのです。
 この「洗脳」が罪深いのです。
 だから、いまだ「除染・帰宅」を宣伝するマスコミは、戦前の「神風特攻隊」を後押ししたマスコミと全く代わらないのです。
 福島にいっても仕事がない、原発作業しかない。原発作業で人がたりないから人間を返すのです。
(9)福島は、施設の密閉された中すら、もう農業は不可能。




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東日本震災
温暖な気候と温かな住民に迎えられ 福島からオリーブの島へ移住した一家5人の4カ月
産経2011.10.30 07:00

地域伝統の祭りに参加した加藤さん一家。長男の宏樹君は乗り子に選ばれた=香川県小豆島町

 東京電力福島第1原発事故の影響で福島を離れた親子5人が瀬戸内海に浮かぶオリーブの島、小豆島(香川県)に移り住み、元気に暮らしている。父の加藤勝一さん(41)はオリーブの栽培と製品加工を手がける企業に就職。慣れない夏を乗り切って実りの秋を迎え、実の重さに枝をたわませるオリーブの収穫作業に充実感を覚えている。移住から4カ月余り。「すべては子供たちをベースに考えて出した結論」と、ふるさとの福島県二本松市を離れたことに後悔はないという。(堀之内照幸)

 今月15日、同島の小豆島町の内海八幡神社で行われた秋祭り。奉納される太鼓台の乗り子の1人に、長男の宏樹君(12)が選ばれた。担ぎ手を励ますように大きくバチを振り、太鼓を打ち鳴らす祭りの花形だ。同町立安田小学校の4~6年の児童23人が大小の太鼓台に乗った。

 伝統に沿った衣装や履物は、同級生の保護者や近所の人たちが用意してくれた。地元の子供たちにとって「太鼓に乗る」ことは栄誉ある思い出。加藤さん一家が地域の一員として受け入れられたことを物語る。

 加藤さんは、妻の敬子さん(37)と長男の宏樹君、長女の沙羅さん(9)、次男の翔吾君(3)の5人家族。東日本震災が発生した3月11日、建物の崩壊を恐れて当時住んでいた団地の2階から、車で農業を営む両親の元へ。数日間は畑に駐車した車内で寝た。その後、東京や二本松市内の親類を頼って、転々とした避難生活が続いた。

 移住直前まで暮らした二本松市で、保護者らでつくる「子供を守るネットワーク」を通じて地域の放射線量を測定したところ、道路の側溝の線量がかなり高いことが分かった。道路の端や側溝付近は、子供たちが特に歩きたがる場所なので不安が募った。敬子さんは「関西地方まで避難したい」と強く思ったという。

 インターネットで同町の支援策を知り、昨年開催された「瀬戸内国際芸術祭」やオリーブへのあこがれも少しはあって「小豆島へ行こう」と決心。一家は6月5日に小豆島に到着し、翌6日には町役場に行って住民票を移した。退路を断って、覚悟の移住だった。

 そんな気負いとは反対に、温暖な気候と温かな人たちに迎えられた島での生活は穏やかだった。「子供が外で帽子も、マスクもなく遊んでいる」と加藤さん。何気ない日常が特別なことではなくなってきた。

 加藤さんは「自分を構える必要のない島。性格まで明るくなった」と話す。前職は設備機械の設計だが、有機栽培をしている父の影響で、農業への転職を考えていた矢先の大震災。今後はオリーブなど果樹栽培を目指すという。

 敬子さんは「子供たちが小豆島の自然の中でたくましく生きれば、将来、困難に出合ったときに乗り越えられる」と、島の暮らしに期待を寄せる。

 8月末には、福島県郡山市から敬子さんの両親が様子を見に来島したが、穏やかな家族の姿に安心したそうだ。その際に父、甚一さん(71)が残した「しっかり根を張って小豆島で生きなさい」というエールは心の支えとなっている。

 加藤さんが勤める「アグリオリーブ小豆島」の秋長正幸社長(62)は「まじめで勉強熱心な人。期待しており、本人のやる気に応えてあげたい」と話す。

 原発事故の影響は長い年月に及ぶと考えられる。加藤さんは自分たちだけが穏やかに暮らしていることに引け目も感じると言い、「福島に残っている人たちのために何かできることはないか。生活が落ち着いたら考えてみたい」と話している。

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ヒマワリ除染、効果ありませんでした…
 福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて土壌汚染の除去実験を行っていた農林水産省は14日、放射性セシウムを吸収するとされていたヒマワリには「ほとんど効果がない」との実験結果を発表した。


 表土を削り取る手法には効果があったものの、大量に発生する汚染土をどう処分するか、課題が残る形だ。

 実験は今年5月から福島県飯舘村などの農地計約70アールで、〈1〉表土を削り取る〈2〉水でかくはんし、流す〈3〉表土と地中の土壌を入れ替える〈4〉ヒマワリなど植物に吸収させる――の4種で実施した。

 このうち、最も効果が薄かったのが〈4〉で、5月に種をまき、8月に開花したヒマワリの場合、土壌1平方メートル当たり約107万ベクレル含まれていた放射性セシウムのうち、吸収できたのは約2000分の1の520ベクレルにとどまった。

 一方、表土の削り取りでは、地表から深さ約4センチまで除去した場合、同セシウムの地表の濃度は25%に低下。牧草などが生えている場合は表土3センチを削ると濃度が3%にまで低下した。表土と地中の土を入れ替えた場合は、全体量は減らせないものの、地表の同セシウム濃度は低減できた。

(2011年9月15日09時09分 読売新聞)

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ヒマワリは除染効果なし 農水省が実験結果公表
朝日2011年9月14日23時17分




 放射性物質によって汚れた農地をどのように除染するのが効果的かを福島県内で検証してきた農林水産省は14日、これまでの結果を発表した。表土を削り取る方法が有効と確認できた一方、ヒマワリを植えて放射性セシウムを吸い上げる方法には、ほとんど効果がないことがわかった。

 農水省は5月下旬から、東京電力福島第一原発に近い飯舘村と川俣町の6カ所の田畑を使い、除染方法を実証実験してきた。

 表土を削る方法のうち、最も効果が大きかったのは、根の浅い牧草ごと約3センチはぎ取る方法。セシウムの減少率は97%と高かった。ふつうに表土を削り取る場合は深さ約4センチで75%の減少。化学物質の固化剤を使って表土を固めてから削ると82%減と、より効果が上がった。

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シイタケから基準超セシウム=施設内栽培で初-福島
 福島県は29日、相馬市の施設内で栽培された菌床シイタケから食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える850ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県によると、施設内で栽培されたシイタケで規制値を超えるセシウムの検出は初めてという。
 既に1070パック(107キロ相当)が市場に流通しており、県は出荷元のJA相馬に対し、直ちに自主回収するよう指導した。県は「栽培する際に使われた(シイタケの菌を植える)培地が汚染されていた可能性が高い」として、原因を調べている。(時事2011/10/29-19:54)

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福島原発「廃炉まで30年以上」 高度な技術必要
2011/10/28 21:33 【共同通信】

 国の原子力委員会の専門部会は28日、東京電力福島第1原発の廃炉に向け中長期的な課題を示した報告書案を公表、廃炉作業を終了させるまでに「30年以上かかると推定される」との見通しを示した。溶けた核燃料の回収などに「世界初とも言える高度な技術」が必要として、技術開発や研究体制の整備を課題に挙げた。12月までに報告書をまとめる。

 政府と東電は事故収束に向けた工程表に沿い作業を進めており、年内に原子炉が冷温停止状態になる「ステップ2」を終える予定。専門部会の報告書を参考に、その後の具体的工程を検討する。
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困ったもんだな [んー/]福島には同情するし応援したい気持ちもあるけど、もうちょっと神経質になったほうが良いんじゃないか [?/]栽培して出荷できるまでにしたら、それまでの経費が無駄になっちまうんだか...
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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