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11 03

たね蒔きジャーナル20111103

11/3(木)永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。

 原発のニュース、2号機のキセノン、東電は放射能の自発的な核分裂で、臨界でないと言いました。キュリウム242が崩壊するキセノンの量と合う、臨界ならこの1万倍の量にある、停止している原子炉でも見られると言うのです。

 ベラルーシの研究者が、除染について効果を疑問視しています。福島で、ベラルーシと意見交換し、農地の表面の土を削ると肥沃度が下がり農作物が育ちにくい、除染の効果を疑問視し、高い濃度の汚染地では食料としない作物を作らないといけないと言うことです。

 東日本大震災のがれきが東京に到着し、6個のコンテナが江東区の焼却場で処理されます。11000トンのがれきを受け入れます。

 そして、小出先生のお話、神奈川のリスナーより、2号機のキセノンのこと
、自発的核分裂であり、JCOではバケツで事故が起きたが、大丈夫かについて、まず自発的核分裂とは、放射能(セシウム、ヨウ素)はアルファ線、ベータ線を出して原子核崩壊する、キュリウムは、アルファやベータ崩壊せず、何をしなくしても勝手に核分裂する、ウランが核分裂して、セシウムやキュリウムが出来て、勝手に核分裂をします。


量の問題で、自発的な核分裂、少しずつしかしない、キュリウムの量も多くなく、キセノンの検出もあるが、発熱量は取るに足らないのです。自発核分裂は臨界と関係なく、臨界が生じるかは別の問題であり、JCO事故、容易に臨界になる状態で作業していた、今回は原子炉が壊れていて、臨界にならないのです。予想を裏切り起こることもあるが、多分ないと思われるのです。JCOはウラン溶液を使い、核分裂性のウランが20%も大量にあり、危険であったのです。


リスナーより、4号機の使用済み燃料、一刻も早く別の場所に移さないと、冷却できなくなり危険と海外のニュースで聞いたと言うことですが、心配するのはもっともで、大量の使用済み燃料が炉心の3倍もあり、冷却に失敗したら水素が出て燃料も融ける、一番恐れているのが、プールが宙吊りであり、下の階も爆発で吹き飛び支えを失っている、余震でプールがひっくり返ったら大変と、東電は補強工事を行うといい、それをやっていると思われる、しかし、補強しても余震が来てプールがひっくり返ると大量の燃料が融けて空気中に放射能が出る、水素爆発は起こらないが、融けて手の打ちようがなくなる、予断を許さないのです。


藤田さん、キセノンのことで、年内の冷温停止は出来ない、政府が固執しているのがおかしい、原子炉を冷やし、自発核分裂は当たり前で、工程表の改定、作業変更はないのです。


東電は福島構内で顔を覆う全面マスクを一部で免除すると言っているのですが、風で埃が舞い上がったらダメ、どこまで我慢するかの取引で、全面マスクは苦しいし、作業もしにくいが、息苦しく作業が出来ない時より、ある範囲全面マスクを免除するのがいい場合もあるのです。一度全面マスクをしたら分かる、とても仕事にならないのです。それをしないと内部被曝する、作業がやりにくいと言っていられないのです。


今日も、小出先生のお話をお知らせいたしました。


続いて、宇宙のゴミ、大阪市立科学館の渡部義弥さんのお話がありました。宇宙には人工衛星やロケットの破片が15000個はある模様です。


 カーナビに使うGPS、人工衛星の役割が大きく、その人工衛星が落ちることがあり、被害はないものの、地球の周りはゴミだらけで、宇宙の今に詳しい渡部さんのお話です。リスナーより、人工衛星の落下を見たことがある、1985年に、阪神の中西投手が見ていたと言うのです。で、人工衛星の落下、年間に100個は軌道を外れて落ちている、地面に届くのは少ないのです。しかし、人に破片の当たる確率が1/2000~3000と言うこと、世界人口が70億人であり、70億×1/3000、特定の人に当たる確率は1/21兆なのです。


 人工衛星は宇宙に1万個ある、機能を失ったものもあり、それを含めて10万個はあるのです。これらがぶつかったり、宇宙ステーションにぶつかることもあり、国際衛星通信がバラバラになる事故もあり、1cmとかの破片がぶつかるときはステーションの軌道を変えてよけることもある、小さなものは傷はついても壊れないバンパーを付けているのです。


 藤田さん、今年特に注目されている理由について、NASAがセンセーショナルに発表していること、個別のことが続き、ニュースになっていると言うことなのです。


 原子力エネルギーの衛星、90年代初頭のソ連、アメリカにあり、そのうちの一つがカナダに落下してえらいことになったのです。5gの放射能がばらまかれ、どこに落ちたか操作するのが大変で、ソ連がカナダに補償金を支払っているのです。しかし、この場合も国土に重大な汚染が起こることはなかったのです。


 落下したのを見た人、数十個の破片になりバラバラに落ちたのを見たと言うことで、打ち上げるためのロケットが再落下し、バラバラになり落ちてくる、はやぶさもバラバラになり落ちた、壊れながら落ちていくのです。


 地上に落ちると、人に当たらなくても、リスナーより(中一の人)、当たったら慰謝料はもらえるかについて、法律があり、国連の宇宙開発で条約を作り(宇宙法)、損害の場合の補償は、打ち上げたところが悪い、当事者に過失がなくても、オーロラが活発になると落ちやすい(自然現象)、無作為でも責任があると言う条約なのです。損害は無限責任なのです。世界で90カ国が批准しています。落ちてきた国が批准していないと補償しないのです。国対国での補償ですが、これの例がない(原子炉がカナダに落ちたらソ連が賠償、その他、こっそり賠償した例もある)のです。


 落下地点の予測は、ある程度は出来るが、空気抵抗で落ちるので、空気も膨らんだり縮んだりする、最後にならないと絞り込めない、絞るには故意に落とすしかないのです。今回も、どこに落ちるか分からないのです。


 オーロラが出ると落ちやすいのは、大気の発光現象であり、オーロラは300~500km、人工衛星の高さで、そこに電流が流れ、空気が膨らみ、抵抗が増えて落ちやすくなるのです。南極、北極の衛星は影響を受けやすいのです。


 落ちてこないようにするには、使われなくなった衛星を回収することは、全くしていないわけではないものの、有効ではない、落ちそうなのは落とす、原子炉衛星は原子炉を分離して高いところに置いたら無害になり大丈夫なのです。ゴミ拾いの片づけは、実用化されていないのです。今日も中国がドッキングに成功し、これから上がると、宇宙をきれいにしないといけないのです。


このまま、ロケットが上がらなくなる(地球にふた、上げてもぶつかる)可能性もあり、モニタリングがいる、落として、大気で燃え尽きさせる、人のいないところに落とすことが考えられるのです。具体的な枠組みは未定です。


 民間の、観光用の宇宙船も来年には上がり、しかしあげられなくなると困るので、対策を立てているのです。人工衛星はしょっちゅう飛んでおり、見ている人はたくさん見ているのです。参加する国も増えている、韓国も参加、インドネシア、マレーシアも参加する、それでどうするかなのです。


 これで時間です、このお話をお知らせいたしました。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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