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たね蒔きジャーナル20111116

11/16(水)永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。昨日に続いて、大阪府知事選候補者6人の声が紹介されました。

野田総理、訪中するのですが、日本はベトナムに原発を売り込むので、これは中国に要注意となると近藤さんの指摘がありました。

 放射能について、福島の農家の米から暫定規制値を超えた(630ベクレル)ものが検出、市場には流通しておらず、自粛要請です。次に、瓦礫処理で、セシウムが100ベクレル/kg以下なら被曝には問題なしと環境省が言っています。IAEAの目安を参考に国が決めたものです。しかし、瓦礫は何万トンであり、総量での放射能管理は不明です。これについて、明日、小出先生が出られるので聞く予定です。最後に大気中に放出された放射能は10日で地球を一周して、半分以上海に出たと気象庁が発表しました。セシウムの70~80%が海に落ち、陸地に落ちたのは3割程度なのです。これも、何カ月も前に小出先生のお話があったものです。



 昨日に続き、知事選の候補の要点、倉田氏、中村氏、岸田氏、梅田氏、松井氏、高橋氏の6人です。

教育改革、維新の会の教育基本条例案

倉田氏、反対で、職員基本条例以前、法律違反、教育目標に知事が関与、罷免は法律違反。

中村氏、必要ない、

岸田氏、高校2つに在職し、学校内は閉鎖的で、一般常識に欠ける、この条例の方向性は賛成

梅田氏、反対、むちゃくちゃなものが出るのを許せない、政治の教育介入は論外、知事が押し付けることがダメ、学力テストの公表で競争、いじめ、教員の査定、学校の信頼を失う、国際競争力とは教育の趣旨に反する、

松井氏、民の声を教育現場に届けるもので、教育委員会で決められたものではない、子供たちが生き抜く力を付けるもので、声の届くようにしたい、政治的中立は一党一派になびいてはならない、

高橋氏、教育、警察に企業の論理では測れない、教育は国の根幹で、教育の自由の保証が全て、教員の判断は神しか出来ない、反対、これで立候補した


リスナーの質問、発達障害の子供がいて、障害者の排除に関して、

高橋氏、養護学級と他の交流、地域教育、幅の広い思いやりの精神がいる、人権教育がいる、共に学び共に遊ぶ

松井氏、教育を受ける声を受けて、思いを届ける、声の届く制度のために条例がある、


梅田氏、支援学校、数が足りない、理科室を潰して教室にしている、増設が必要。障害の子供に目の届く少人数学級(30人)が必要。

岸田氏、教育の機会均等、障害者の支援をきめ細かく、先生の要請、マンツーマン教育をする、

中村氏、障害者の家庭の声を聞く、父母の声が反映されにくい、校長の顔色を窺ってはダメ、父母の方を見るようにする

倉田氏、大阪府全体で振興計画を作り、教育会議を作り、システムづくりが必要、発達障害は12%、早期発見も必要、障害者基本条例も必要、弱者に優しい政治が必要(障害者条例つくり)


防災、原発について、

倉田氏、事故があり、原発政策は見直されるが、原発依存度の高い関西、原発を止められず、ストレステストの情報開示で、新エネルギーへのかじ取り、原発即ストップではなく、新エネルギー開発をする、

中村氏、原発はないにこしたことはない、日本の原子力は平和利用に限られ、原発全面廃止、原子力研究否定に危惧する

岸田氏、あれだけの事故が起こり、安全性確保まで増やさない、現状のものは科学的な安全性を見極めて続ける、

梅田氏、事故の恐ろしさを経験し、原発ゼロ、原発廃止、若狭湾の14基は活断層の上にあり、地震が起これば大阪もアウト、自然エネルギーへ転換する

松井氏、原発全廃は理想だが、エネルギーの問題があり、橋下市長候補が、大阪市は関電の筆頭株主で、提案する、エネルギーをどうするか、原発以外、止まっている火力を使うなどを提案、

高橋氏、新エネルギーで、その前は天然ガス発電がいい、電力会社に行政指導、原発の安全を見直し、すぐに直せる原発にする、外国に輸出するのにそれは必要、大阪で発電所を持つ


リスナーの質問で、被災地の瓦礫受入れ、瓦礫の放射能の懸念で、

高橋氏、大阪府の国有林がいい、そこに深く埋めて処分する、東京だけ受け入れて大阪がやらないわけにはいかない

松井氏、府民の健康被害、大阪府の専門会議があり、学者、放射能の専門家の科学的根拠に基づいて検査方法を検討中である

梅田氏、放射能の拡散はダメ、瓦礫受入れは基本的に放射能の有無の検査をして、ザルにして産廃業者にさせてはいけない、瓦礫受入れは反対、信頼できるものでないとダメ、現状で保証なし

岸田氏、安全が証明できたら受け入れる、

中村氏、瓦礫の全国各地への分散はすべきでない、後で問題が出たら解決策を迫られて困る、

倉田氏、被災地3県で2300トン、岩手のものを大阪が受け入れるが、チェックする、大阪府は焼却炉を持っておらず、オール大阪で相談し、情報公開してやる。塩をかぶり、焼却炉が傷むので注意


最後に、

梅田氏、教育の目的は子供の個性、能力を引き出すことで、人格形成する、国際協力の人材育成は教育の目的ではない、国際競争に打ち勝つのはエリートになる、日本の教育は競争主義が激しいと勧告されている

倉田氏、教育の問題は、原点は家庭教育、これを押さえて、先生がやれることをする、瓦礫、塩害で炉が痛む、国が方向を示すべき

岸田氏、教育の問題、保護者の意見を聞いたら、生徒は人質、公正な話を聞けるか、原発、大阪市は株式を保有、大阪市は発電もやっているが、東電は株価激減、株を持つことへの疑問がある

高橋氏、原発は危険を超えている、3県だけでなく、瓦礫処理をしないと東北は沈む、日本の叡智が求められる(本音では持ってきたくない)

松井氏、教育、日本の学生は10人に6人しか就職できない、アジアでも今の経済では切磋琢磨している、その中で生き抜く力を付ける、知識を入れる学校をつくる、民意でいろいろな学校があっていい

中村氏、一貫教育、大阪府にほとんどない(京都に設置したら民間マンションが建設され人口が増えた)、教育改革で経済のメリットが多い


 ラジオでいろいろお話を聞けて良かったです。これを、お伝えいたしました。近藤さん、教育、原発がテーマになった知事選はない、選挙で問うのは政治と関わる、原発が争点の選挙もなかった(立地以外で)、瓦礫でも多様な意見があるということでした。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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