02 01

プレート内で力作用変化=巨大地震後、正断層型に―海洋機構

プレート内で力作用変化=巨大地震後、正断層型に―海洋機構
2012年1月31日4時6分

 東日本震災の巨大地震の影響で、太平洋プレート内部の力作用が変化し、プレート内地震の発生メカニズムが変わったことが、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の調査で分かった。プレートが左右に引っ張られて上部がずり落ちる「正断層型」に変わった。研究成果は31日付の米地球物理学連合の学術誌に掲載された。
 海洋機構は昨年4月下旬から約2カ月間、宮城、福島両県の東にある日本海溝東の太平洋プレート上で地震を観測。南北150キロ、東西80キロ、水深5000~6000メートルの海域で海底地震計などを使い、プレート内地震を調べた。

 3月11日午後2時46分に起きたマグニチュード(M)9.0の巨大地震以前は、プレートの深さ約20キロの浅い部分では正断層型が起き、約40キロではプレートが圧縮し合って上部が滑る「逆断層型」地震が起きていた。一方、調査期間中に分析できた50回の地震はすべて、約40キロの深い部分でも正断層型だった。

 研究チームは「M9.0という巨大地震の発生により、プレート内の力作用のバランスが崩れた。浅い部分と深い部分の両方が同方向に動くことで、内部でM8程度の正断層型の大地震が起きる恐れもある」としている。 


[時事通信社]


=======================================


フジTV

海洋研究開発機構、東北沖でM8クラスの余震が起こる可能性があると指摘

海洋研究開発機構の尾鼻 浩一郎主任研究員は「想定の話ではありますけれども、マグニチュード8クラスの地震っていうのは、地震前に比べると、起きやすい状況であったと」と話した。
海洋研究開発機構は、震災後、太平洋プレート内部にかかる力が変化し、東北沖でマグニチュード8クラスの余震が起こる可能性があると指摘。
力の向きが変わったため、震災前は20kmまでしか割れなかったプレートは、震災後には40kmまで大きく割れることで、最大でマグニチュード8クラスの余震の可能性があるという。
岩手・大船渡市では「せっかく(店)立ち上げて、また来られてしまったんじゃ、またゼロどころかね、マイナス2倍になっちゃうんで」といった声が聞かれた。
=======================================



http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/6d6bc73f9b52de904646de815b529a4c?fm=rss


4号機の建屋崩壊の可能性・・・余震M8クラス

2012年02月01日 | 原発
こんな発表が米国の科学誌に掲載されました!(夜のニュースでも流れましたが・・・)



東日本震災の地震により、東北地方に沈み込んでいる太平洋プレート(岩板)の内部で力のかかり方

が変化したことを、海洋研究開発機構などのチームが観測で発見し31日、米科学誌に発表した。

東北沖の太平洋遠方で起きる地震は、震災前にはマグニチュードM7クラスと考えられていたが、

余震として起きる地震がM8クラスになる可能性も出てきたという。


遠方の地震が実際に起こる確率は不明だが、チームの尾鼻浩一郎主任研究員は「1933年の昭和三陸地震(M8.1)

と似たタイプ。断言はできないが、発生しやすくなっているとも考えられる」としている。


この記事を読んだ時に背筋が凍る感じがした。

東電は、ボロボロの4号機の原子炉建屋は耐震上問題無いとしているが・・・・・

その反面、燃料プールの下部フロアに建設時に使用する支保工を設置している。

本当に建屋が安全だとするならば、このような処置はしない。

論理的に計算上問題が無いとしていても、今回の外的要因をどの程度加味しているか・・・

その係数を変動させることで、いくらでも結果は変わってくる。

従って、本当の事は分かっていないのだ。


今回のM8クラスの余震が起きた時の、原発の震度にもよるが・・・

以前にも書きましたが、使用済み燃料プールに亀裂が入った場合には、黙って飛行機に乗れ!

だと思っています。(亀裂が生じて冷却水が抜けてしまった場合には特に・・・)

http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/f81e31d7699f0f46c1cbf0ed236a1c49

もう手の打ちようが無いのです。

パスポートの準備等、最低限の準備が必要だと強く感じます。

スポンサーサイト
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する

tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

池田知隆公式サイト
http://ikedatomotaka.main.jp/
E-mail; PEB00015@nifty.com

大阪自由大学サイト
http://kansai.main.jp/

プロフィール
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カレンダー
カウンター
QR

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ