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環境省の詳細調査が証明した 「文科省発 飯舘村の放射線量」やっぱりウソ

文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げだった、他。
環境省の詳細調査が証明した
「文科省発 飯舘村の放射線量」やっぱりウソ
元アドレスはこちら→http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1563.html

●日刊ゲンダイ 2012年2月27日 掲載

公表通りは全3147カ所中たったの1カ所

「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」
――飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。
文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。
 
環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。
対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。
「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者)
 
問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政府が定めた許容被曝量「年間20ミリシーベルト」(毎時3.8マイクロシーベルト)を上回る地域が大半だ。

ところが、文科省が1月16日に発表した飯舘村の放射線量は毎時1.17マイクロシーベルトだった。環境省調査でこの数値を下回ったエリアは、たったの1カ所。0.03%の確率に過ぎない。恐ろしいほどの数値のギャップだ。
 
日刊ゲンダイ本紙は22日付で、飯舘村の酪農家・長谷川健一氏(58)の次のようなコメントを紹介した。「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」
 
大成建設は「土の入れ替えなどしていない」(広報部)と全面否定だ。それでは、この差を政府はどう説明するのか。文科省の嘘を環境省が証明するなんて、皮肉な話だ。この国の統治機構は狂っている。
ーーーーー
そういえば文科省が「放射線量が低くなるようにしろ」と言ったっていう事件がありましたっけ。

文科省が契約を解除した業者(アルファ通信)との間には何があったのだろうか
↑このずーっと前に書いたブログに2月24日コメントを下さった方がいます。

名無しさん@ニュ「アルファ通信社のいわれていることは、間違いです。文部科学省の見解をうそつき呼ばわりされるのであれば、裁判で公明正大な場所で決着をつければよい話でありますね。あなたがアルファ通信の意見を指示されるならば、裁判で決着をつけましょう。公明盛大な裁判所で、つけましょうか?あなたのブログは、業務上威力妨害罪に値します。

50億の損害請求を求償しますが、もちろんこのように、風評被害をまきたいらしている以上、2000億の損害は払っていただけるものと思います。もちろん風評被害の損害も請求します。あなたの発言は、アルファ通信のミスを補填していただけると期待します。200億の国民の被害、請求いたします、裁判所で合いましょう。非常に楽しみにしております。裁判所で合いましょう。よろしく」


という、ある意味脅しともとれる内容のコメントが2月24日にきていました。とても飛躍しすぎている内容に思えたので、あまりにもバカらしくて、コメントの承認はせずにそのままにしておいて、ま、忘れていたのですが、
今日の文科省の「放射線量をでっち上げた」という記事を見て、このコメントのことを思い出しましたのでここに公表することにします。

コメントがあった24日という日は環境省が分布図を公開した日です。
何か関係ありかな(。???。)??


東日本震災:福島第1原発事故 詳細線量地図を公表 
双葉で毎時89.9マイクロシーベルト--中間結果
●毎日新聞 2012年2月25日 東京朝刊

東京電力福島第1原発事故の除染に取り組む環境省は24日、
国直轄で実施する「除染特別地域」(福島県の11市町村)を対象にした
詳細な放射線量調査の中間結果を公表した。

同地域を線量によって3区分し、除染計画を立てるための基礎データとする。
調査範囲での最高値は福島県双葉町山田の毎時89・9マイクロシーベルト
(自然被ばくを除いた年間追加被ばく量は472・3ミリシーベルト)だった。

汚染状況の把握はこれまで主に文部科学省が担当。
航空機で上空から測定したデータを基に、直径600メートルの範囲の平均値を線量としていた。
今回の調査はより詳細で、測定器を載せた自動車を走らせたり実際に人が測定するなど地上での測定に基づき、
100メートル四方の線量分布が確認できる。
昨年11月~今年1月の実測値と文科省や内閣府のデータを総合し、
計約125平方キロメートルの線量分布図を作製した。

環境省は1月に公表した除染工程表で、
原発20キロ圏内の警戒区域と、その周囲の計画的避難区域からなる除染特別地域を線量に応じて3区分し、
それぞれに適した除染を進めるとした。今回の調査結果を基に、3区分の境界を特定する。

環境省は3月中に最終結果をまとめる。中間結果は環境省のホームページ
(http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14870)で見られる。【藤野基文】

ーーーーー

それから、こんなことはっきり書くと怒る人がいるかもしれないけど、
「除染モデル事業参加報告・広野町/大熊町」藍原寛子さん2/11/11の内容を書き出しながら思った事は、
やっぱり、いくら除染しても、高濃度に汚染されている地域は
人が住めるところまでは除染するのはムリなのではないかという事です。
どう考えても、双葉町はもう、人が住む事はムリだと思えるんですけど。

中間貯蔵施設を拒否するのではなく、
もう住めなくなった街で全ての汚染物質、焼却灰等を受け入れて
「全国に放射性核物質をばらまくのをやめましょう」って言うのが双葉町長の責任でもあるように思うのですが・・

==============================================
2012-02-27
〔飯舘村〕 環境省の詳細調査が証明した「文科省発 放射線量」やっぱりウソ
 日刊ゲンダイ → http://gendai.net/articles/view/syakai/135347

 ◎東海アマ管理人氏 コメント → http://twitter.com/#!/tokaiama

 # 飯舘村の公開線量がウソということは行けばすぐに分かること 空間で10マイクロ、地表で全測定器振り切れなど、そこら中だ 草野付近でも土壌は1000万ベクレル平米が珍しくないはず

         ◇

 「強制的に下げられた放射線量の数値が全国に公表されている」――飯舘村の酪農家の「告発」は、やはり本当だった。文科省が連日公表してきた飯舘村の放射線量はでっち上げ。嘘っぱちの数値だと、ハッキリした。

 環境省は24日、国直轄で実施する「除染特別地域」の放射線量調査の中間結果を公表した。対象は飯舘村を含めた福島県の11市町村(約125平方キロメートル)。調査結果は、100メートル四方の放射線量が分かる詳細な分布図となっている。

「放射線量は実際に人が測定したほか、測定器を載せた自動車を走らせ、すべて地上で調査しました。昨年11月から3カ月の実測値を基に線量の自然減衰を考慮し、すべての測定が終了した今年1月16日現在に減衰補正した数値が確認できます」(環境省関係者)

 問題は飯舘村の放射線量だ。村内全3147カ所を見ると、最大は毎時21.2マイクロシーベルト。エリアによってバラつきはあるが、政府が定めた許容被曝量「年間20ミリシーベルト」(毎時3.8マイクロシーベルト)を上回る地域が大半だ。

 ところが、文科省が1月16日に発表した飯舘村の放射線量は毎時1.17マイクロシーベルトだった。環境省調査でこの数値を下回ったエリアは、たったの1カ所。0.03%の確率に過ぎない。恐ろしいほどの数値のギャップだ。

 日刊ゲンダイ本紙は22日付で、飯舘村の酪農家・長谷川健一氏(58)の次のようなコメントを紹介した。

「昨年11月末ごろ、国の除染モデル事業を請け負った大成建設の作業員とみられる10人ほどが、村のモニタリングポストを高圧洗浄機で洗い、土台の土をソックリ入れ替える作業を行っていた。その様子を複数の村民が目撃していたのです」

 大成建設は「土の入れ替えなどしていない」(広報部)と全面否定だ。それでは、この差を政府はどう説明するのか。文科省の嘘を環境省が証明するなんて、皮肉な話だ。この国の統治機構は狂っている。
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Comment
17
やはり…
飯舘の数値が低すぎるのはみんなおかしいと思っていますし、県民は信じていません。杜撰な測定をしているのは明らかです。じゃ、そんなに低いなら、それを支持する人たちはそこに住んでみればいいのです。これからも問題提起を宜しくお願い致します。福島市と郡山市でさえ、まだ0.6もあるのです。それから地元の人たちは、除染するという意識さえも世間や政府が示さなくなることを懸念して、除染して下さい!!と訴えているのです。双葉町が簡単に受け入れたら、『無かったことにする』運動が政府や東電の主導で簡単に運ばされるだけです。政府の言いなりになるくらいなら、私はもう少しあがいて欲しいです。今までずっとプルサーマル計画や東電の福一でのトラブル隠しを町をあげて抗議してきたにも関わらず、毎回ねじ伏せられてきた結果がこの事故ですから。飯舘の数値が低すぎるのはみんなおかしいと思っていますし、信じていません。福島市と郡山市でさえ、まだ0.6もあるのです。地元の人たちには除染するという意識さえも世間や政府が示さなくなることを懸念して、除染して下さいと訴えているのです。双葉町が簡単に受け入れたら、『無かったことにする』運動が政府や東電の主導で簡単に運ばされるだけです。政府の言いなりになるくらいなら、私はもう少しあがいて欲しいです。現にここ何十年でプルサーマル計画や東電の福一でのトラブル隠しに町をあげて抗議してきたにも関わらず、毎回ねじ伏せられてきた結果がこの事故ですから。補償してもらっている人たちは本当に一握りです。まだまだ苦しんでいる人も多く、先は長いからこそ、諦めたら負けですし、子供たちの為にも大人は戦うべきです。

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ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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