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2号機注水 ほぼ全てが漏洩 東電 「ソウル核安保サミット」前に認める

2号機注水 ほぼ全てが漏洩 東電
「ソウル核安保サミット」前に認める
/推定でこれまで8万トン近くの高濃度放射能汚染水を放流 太平洋、死の海化に拍車! こんごも延々と続く海洋汚染 国際社会の反発、必至

 portirland → http://portirland.blogspot.jp/2012/03/2_27.html

 ……【単純に、このまま1年365日漏洩が続いたとすると(注水量変化無視)】

 77,088t=1時間8.8トン(現在)×24(時間)×365(日)

 去年3月~今年の3月末は、現在よりも注水量が多いので、さらに多いことが確実です。

 ネットではtokaiamaさん、有志の方は、そもそも東電はやる気がないという意見がありました。……

◎ 大沼 「ソウル核サミット」の事前調整の中で、日本政府・東電に対する「フクイチ・死の灰液・太平洋垂れ流し問題」が噴出したため、渋々、「発表」したのだろう。 

 「portirland」ブログ子の慧眼に敬服!(とくに、日本マスコミの、「水位」に読者・視聴者を注目させる、悪どい広報テクニックの暴露に対して!)

 ◇ 日経記事 福島2号機の格納容器、水位わずか60センチ 内視鏡で確認 注入水の大半漏出か → http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E08B8DE0E4E2E1E0E2E3E09F9FEAE2E2E2
 

(太字強調に注意)

 東京電力は26日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に工業用内視鏡を入れ、格納容器にたまった冷却水を初めてカメラで撮影したと発表した。水面は容器の底から約60センチメートルの位置にあった。水深は当初4メートル以下とされたが、大きく下回った。27日には内部の放射線量を測る。

 炉心溶融を起こした1~3号機の中で線量が低い2号機から調べたが、それでも注いだ水のほぼすべてが漏れ出る損傷があるとみられる。廃炉作業では格納容器に水をためて放射線を遮蔽する計画で、作業の難しさが改めて浮き彫りになった。

 東電は水温がセ氏48.5~50.0度だったことから「格納容器底部に落ちた燃料は水につかって冷却できている」(松本純一原子力・立地本部長代理)としている。水漏れは圧力抑制室やそこに続く配管が損傷している可能性が高いという。

 ◇ NHKは注水量も報道! 2号機格納容器 水位は60センチ → http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120326/t10013982641000.html

 東京電力福島第一原子力発電所の2号機で内視鏡を使って格納容器の内部を調べる2回目の調査が行われ、容器の底から60センチしか水がたまっていないことが分かりました。

 東京電力は水温などから、「格納容器に溶け落ちた核燃料は冷やされていると考えている」としています。

 内視鏡を使った調査はことし1月に続いて2回目で、前回、2号機の格納容器にたまっている汚染水の水位が確認できなかったことから、今回は前回より10メートル長い内視鏡を使い内部を撮影しました。

 その結果、格納容器内の水位は底から60センチしかないことが分かりました。

 2号機では、原子炉を冷やすためにいまも1時間当たり8.8トンの水が注入され、東京電力はこれまで格納容器の水位は3メートルほどあるとみていましたが、予想以上に水がたまっていないことから、「格納容器の下部にある圧力抑制室などから建屋に漏れているのではないか」としています。

 また、格納容器の底に溶け落ちているメルトダウンした燃料の冷却については、「たまっている水の温度が48度ほどなので、燃料は冷やされていると考えている」としています。

 今回の事故で2号機では、去年3月15日の朝に格納容器内の圧力が急激に低下し、東京電力は、何らかの破損があったとみていますが、詳しいことは分かっていません。

 今後、福島第一原発の廃炉に向けては、格納容器の損傷か所を特定して修理し、水を満たして溶け落ちた燃料を取り出す計画で、水位が予想よりかなり低いことが分かったことで今後の作業は困難が予想されます。

 専門家“残念な結果だ”

 福島第一原発の2号機で内視鏡を使った調査した結果容器の底から60センチしか水がたまっていないことが分かったことについて、原子炉の設備や構造に詳しい法政大学の宮野廣客員教授は、「東京電力はこれまで水位は3メートルあると予測していたのでずいぶん水が少ないという印象だ。水位が60センチということは、水が漏れている格納容器の損傷か所は容器の底から60センチの高さより下にあると推測される。ただ損傷か所の大きさや範囲については注水量を増やして水位の変化などを詳しく分析してみないと推測するのは難しい」と指摘しています。

 そのうえで「たとえ水位が60センチ程度でも、底に溶け落ちた燃料が水をかぶっていれば安全上の問題はないと考えられる。温度が50度ということは燃料は冷やされているとみられる。ただ、今後の廃炉作業では格納容器の損傷か所を修理して水で満たさなければならないため作業は困難が予想され、残念な結果だと言える」と話しています。

Posted by 大沼安史 at 11:49 午前 | Permalink

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