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04 11

たね蒔きジャーナル20120411

4/11(水)永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。北朝鮮のことを煽ることにより、日本で原発は要ると言うキャンペーンを張っていると、近藤さんの指摘がありました。

 原発のニュース、野田総理、大飯再稼働の要請で、枝野氏を13日に福井に送ります。昨日政府関係者が明らかにしたことで、安全基準を大飯が満たしていると言うものです。ただし北朝鮮の衛星発射があると延期です。

 大阪府市統合本部の8つの条件、藤村氏、貴重な提言と受け止めると言っています。

 そして、小出先生のお話、
大飯再稼働の政府の動き、暫定的な安全に合っている、中長期対策で、2015年度にフィルターベント設備を設置、これについて、ベントは格納容器の空気を放出するもので、格納容器は放射能の最後の防壁、外へ出すことは想定されず、しかし福島事故で原子炉が融けたら充満して格納容器が破裂するので、仕方なくベントする(バルブを開く)ものです。しかし、ベントしたら格納容器の放射能をそのまま出すことになり、ベントするならフィルターは必須なのに、日本で沸騰水型でベントを付けたのにフィルターを付けていなかった、そんなことは起きないと思っており、ばかげたベントしかなかったのです。

 大飯は加圧水型、格納容器は大きく、ベントを付けていなかったのです。ベストならフィルターは要り、大きな工事になり、ベントして逃がすならフィルターも大きく、高性能なものが要り、簡単に行かず、3年後までに事故が起きたらどうするのか、なのです。

 ベントを付けても安全になるかは別で、加圧水型、スリーマイル事故で格納容器に水素が充満して爆発、近くに空港があり、飛行機が落ちる危険性を考慮して格納容器が頑丈だったので助かったのですが、フィルター付きベントを付けても安全にならないのです。

 燃料棒損傷(メルトダウン)の際の水素処理装置を2013年に作るのですが、彼らはメルトダウンと言わず、一部だけ壊れた時の水素再結合を想定しており、しかしメルトダウンしたら水素再結合など出来ないのです。

 大阪府市の再稼働の条件8つ、新たな基準の元で完全なストレステストと言うものの、完全なストレステストなどない。原子炉がどこまで耐えるかで、想定したことしか計算できず、想定できないものはアウト、完全な原子力はないのです。使用済み核燃料の最終処理の実現が見通せるまでやらないと言うこと、大阪市がその条件を満たしたくても、そんなこと絶対に出来ない。使用済み燃料の処理は今まで出来ず、そんなものは簡単に解決できない。つまり、それが出来ないとダメと言うのは、原子力全面撤退で、徹底的に闘うなら応援するが、どこかで妥協すると思って小出先生新聞を読まれたのです。

 この8条件、次の総選挙で判断と橋下氏言っているが、近藤さん、選挙のための8条件ではないと言われました。

 小出先生新しい本を出されて、「騙されたあなたにも責任がある」と言うもので、近藤さん、今まで騙されたと言われて、小出先生、このタイトルに、原子力を日本は進めてこの事故で、責任は国、原子力産業にあるが、小出先生も原子力の場にいて責任がある、しかし、ここまで原子力を許してきた普通の人も無罪ではない。絶対安全と宣伝したマスコミも同罪、宣伝を信じたしか仕方ないと言うとまた騙される、責任を一人一人が考えてほしいと言うことです。

 今日は小出先生のお話をお届けいたしました。

※小出先生の新刊
「騙されたあなたにも責任がある 脱原発の真実」(幻冬舎)
ーどれだけ私らが、今もだまされているか、よーくわかります、イマイチ原発のことわかっていない人にも読みやすいです。(水野晶子さん)
 たね蒔きジャーナル、続いて、今日の党首討論を見て、政治評論家の浅川博忠さんのお話がありました。浅川さんも以前にこの番組に出ておられます。

 混迷する政治、今日の党首討論を聞いて、野田vs谷垣、谷垣氏はマニフェスト違反と言うものの、野田氏、いいから手を組もうと言っており、谷垣氏、けじめを付けろと言っており、しかし、これはけじめを付けたら法案に賛成するとのサインなのです。マニフェストにこだわっているのは小沢氏の周辺で、小沢氏を切って自民の賛成を得て、解散するとしており、野田氏も谷垣氏も何かしないと再選が危うく、この前二人が密会し、小沢排除+大連立と分かり、これで叩かれて、そのため今日の討論は前回の八百長をガチンコに見せるためのもので、今後両者は2月25日にホテルオークラで話し合った内容を守るしか生き残れないと言うものなのです。

 ルールを決めてやる、野田、谷垣のサバイバルには八百長しかないのです(泣)。近藤さん、二人がやりあうのは八百長と見抜かれていました。

 みんなの党の渡辺氏、増税の前にやるべきことをやっていないと言い、官僚との闘いも逃げていると指摘し、民主党は出来損ないの自民党と酷評しています。野田氏、荒唐無稽なアジテーションと批判していますが、5分の渡辺氏の時間があり、自民の厚意で5分もらったので、自民批判したら次からもらえないので、こうなった模様です(笑)。水野さん、国民のための話はどこにあると言われました。消費税を上げたら国民はどうなるかの話がないといい、浅川さん、小選挙区では、中長期的なことを政治家が見ずに、これを通したら自分が再選するという保身をどんどんやっている。総理が短期で変わるたびにこうなるのです。

 リスナーより、民主党と自民党の違いを教えてほしい(笑)であり、政策的にはボーダーレス、与党と野党の違いしかないのです(泣)。リスナーより、これからの民主党はどうなるかについて質問があり、政権与党の資格がないまま総選挙で300人当選した、選挙制度を変えようとなり、極端から極端へ有権者がなり、福田内閣時代に大連立が壊れて、しかしこの時民主党は与党になるべきと言っており、これが今当たっているのです。

 水野さん、国会に橋下氏を送りたい人が多い(何とか変えてほしい)のではと言われて、近藤さん、二つに一つと言う言い方を橋下氏は良くする。小泉氏と同じで、リング上で派手にやる人が脚光を浴びるが、民主国家とは、主が国民であり、かっこいいものではなく、複雑な状況をそのまま受けるしかなく、イエスかノーでやるのはおかしいと言われました。

 また、月末の小沢氏の裁判が大きく、これを見て野田氏も自民も対応の仕方があり、小沢判決の影響が大きく、しかし浅川さん、有罪でも無罪でも小沢氏は消える~党員資格停止は裁判停止までで、控訴されたらおしまい、役職に就けることを野田氏のグループは許さない、文句を言うと切り捨てる、野田・谷垣会談の結論、有罪ならなお消えてもらう~ということです。連休明けがポイントなのです。

 消費税引き上げについて、小沢氏らのグループが力が無くなると、橋下氏の出番となるかについて、東京ではタレント弁護士が上手くマスコミを使って勝ってきたと認識され(関西ほど話題になっていない)、時間がかかるとボロが出る、現に堺市で反対され、時間がかかると橋下氏は落ちる、だから、時間を取って橋下氏の勢いの消えるのを待つ既成政党もあると言うことです。橋下氏、準備ができる前にやった方が良い(野田氏、谷垣氏)と言うものもあるものの、この二人と距離を置く所は違い、民主、自民で秋の党首選にも関わってくるのです。

 リスナーより、永田町の議員に国民の思いが分かっているのかと質問があり、浅川さん、ひとつは大連立、TPP、憲法改正が問題になり、一票の重みの問題もあり、中選挙区への回帰など選挙制度、政界再編があり、選挙制度の問題が出ると政治家がそっちにエネルギーを割くので要注意と言われました。しかし、エネルギー政策、経済政策は二の次なのです。大連立でねじれが解消しないと余裕が出ないのです。

 今日は浅川さんのお話をお届けいたしました。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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