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04 26

予算で動く工学者ではなく倫理学者に判断させるしかない!

【静岡県立大学国際関係学部教授、元毎日新聞副部長の前坂俊之氏のブログ】
予算で動く工学者ではなく倫理学者に判断させるしかない!

2012/04/25 http://maesaka-toshiyuki.com/detail/1287
『F国際ビジネスマンのウオッチ④』<何とも賢い、いち早く脱原発したドイツ、原発維持をやめられない不決断病のバカ・日本>

[ Translate this page ] 『F国際ビジネスマンのワールドニュース・ウオッチ④』

<日独原発判断の180度の違い<命と経済の二者択一?>
<何とも賢い、いち早く脱原発したドイツと、原発維持をやめられない、止めらない先延ばし、不決断病の死んでも治らないバカ・日本>
その根源にある哲学の差とは・・
 原発の判断の原則は、「自由」な判断ではなく、より「安全」に向かった判断でなければならない、つまり「迷ったら安全な方を選べ」なのである。
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F氏のコメントは4/23付け速報(285)、面白く拝見しました。
 速報(285)『日本のメルトダウン』●『日本崩壊は不可避か?『日本経済と原発』
を斬るーディープ座談会』
http://maesaka-toshiyuki.com/detail/1282
 4/23付け速報(285)、面白く拝見しました。この中で、野口恒氏から、ドイツのメルケル首相が、2022年迄に全原発停止の決断をした決定的な理由、何が彼女を最終的にそうさせたのか?について、質問と問題提起がありました。
 当方も以前からこの点に関心を持ち、調べていましたら、最近「サステナ」という雑誌で、次の様な記事を見付けました。
 ご紹介します。
 政治家と経済人が、いつの間にか国家の一大事のオピニオンリーダーになってしまい、賢人会が名ばかりで全く機能しない日本と異なり、さすがカント、ヘーゲル、ニーチェなどの哲学者を輩出したドイツは、底が深いと感心しております。
 ヘーゲルとニーチェにアタックして、這々の体で退散した学生時代を思い出しました。

 発言はサステナ連携研究機構のメンバーで、今はドイツ在住、東洋大学「エコ フィロソフィ」学際研究イニシアティブ研究員 畑一成氏(専門は哲学)です。現在カイザースラウテルン工科大学に留学中。
 「ドイツが早期に原発からの脱却を決めたのはなぜか。彼等の議論の一つに、ドイツの太陽光発電や、風力発電の技術は今の所トップレベルであり、その分野へと早めに軸を移す事で、競争が激化する前の市場を大きく占める事ができる というものである。
 もっと大きな理由は、やはり原発の安全性への不信感である。自然災害の他に人為的な災害、特にテロによる原発への攻撃である。(確かにドイツは、極右、極左の動きがいつも警戒されています、日本と大違い)
 今回の原発事故が証明したこととは、数百年に一度の出来事というものが、もはや机上の仮定ではなく、対処しなければならない現実なのだとドイツでは論評されている。
 原発は安全だと主張し、それは嘘だと反論する、このいわゆる推進派と反対派の対立構造はドイツでも変わりない。
 どちらも合理的であり、極端に低い可能性を巡って争われているが故に優劣をつけ難い。
 ではどのようにして結論を導くのか。今回のドイツの場合ドイツ政府の臨時諮問機関「倫理委員会」が大きな役割を果たしたといえる。
 2022年迄に全ての原発を停止させるというメルケル政権の選択は、事実上この倫理委員会の報告書を採用したといえる。
 この倫理委員会は、社会学者、司教、哲学者などから構成され、ロッティンゲン環境大臣から「最後は社会的政治的な価値付け」を行う事を期待された。
 この委員会は脱原発を提言したが、こうした倫理委員会の判断の根底にあるものは何か。
 メンバーの一員で神学者、哲学者のRシュベーマンは 原子力政策を決定するに際しての重要なキリスト教由来の原則を挙げている。トゥティオリスムス Tutiorismusと呼ばれるもので、安全採用主義と訳される。(この概念は、新大陸発見などの大航海時代を背景とした16世紀スペインから展開された議論だそうです)
 安全採用主義の主題を概略的に述べると、「二つの道があり、どちらかに決める明確な判断材料が無い場合、どのようにして一方を選ぶべきなのか」ということになる。
 その際の原則は、「自由」な判断ではなく、より「安全」に向かった判断でなければならない、つまり「迷ったら安全な方を選べ」と云うものである。
 高度な知識や判断の奥に隠れたこうした原則が、現実の社会の形を決めている大きな例である。」
以上ですが、日独を比較して、本当に考えさせられます。

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◎http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/55493012.html
2012年04月25日
福島で農作業中の死亡事故が多発! 農作業死亡事故多発警報を発令
農作業死亡事故、県内で多発警報
 県内で農作業中の死亡事故が3件相次いで発生したことを受け、県やJAグループ福島などでつくる県農作業安全運動推進本部は23日、農作業死亡事故多発警報を発令した。期間は来月13日までの20日間。
 警報発令は2010(平成22)年9月、11年10月に続いて3回目。
 同本部は今年の傾向について「冬の寒さが長引き、作業計画が遅れたことで農家が作業を急いでいた可能性がある」と分析しており、JAや市町村などと連携して重点的に啓発活動を展開する方針。
(2012年4月24日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0424/news3.html
・・・??福島では「冬の寒さが長引いた」年は、農家がよく死ぬんだな~。
・・・??初耳です。聞いたことない!
・・・(゜A゜;)ゴクリ
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ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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