05 17

たね蒔きジャーナル20120517

6/17 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。

 原発のニュース、政府は関電管内の企業への電力使用制限令の発令を中止です。罰則付きで制限令を出すかについて、地元経済界の反発が強く中止。管内企業・家庭に自主的な節電と計画停電の模様です。

 東北、東京電力は火力の増強でOKなのです。

 大飯再稼働、フル稼働には1年以上停止のため、2基で6週間かかり、今週に決定しても7月になるのです。千葉さん、毎日電気の数字が変わり、原発の再稼働は要るのかと言われました。

 事故調査委員会で、国会議員の聴取が初めて行われ
、海江田氏が呼ばれて、事故当時の菅総理の発言、チェルノブイリと2,3度管氏の口から出て、現場からの撤退を、関係者全員の撤退(第1→第2への退避、全員と認識した、そうなると東日本が失われると思った)とし、菅氏が東電を失跡したこと、もう少し別の表現があったと言うのです。海江田氏が海水注入命令を出してから菅氏が言うまでに50分、伝言ゲームのようだと海江田氏は言っています。今後、枝野氏、菅氏も参考人として呼びます。



 そして、小出先生のお話、大飯再稼働で、作業開始からフル稼働に6週間かかると言うこと、止まった原発を動かすには時間がかかり、定期検査は順番にやり稼働していたものの、今は事故のためにそのまま停止して、ここから立ち上げるには準備がいるのです。止めたことで検査することは済んでいるものの、配管の検査、水の状態があり、再稼働で冷却水の温度を徐々に上げないといけないので、それがかかるのです。

 リスナーより、明日は暑いから原発動かす、涼しいと止めると言うことは出来ないかについて、出来ない。動かし続けたら同じ状態でやらないと、出力調整は原発には出来ないのです。定期検査は13カ月に1度で、13か月動かしたいのが電力会社のやり方なのです。

 6週間かかり、7月には間に合わず、しかし2基動かすのに6週間で、ひとつだけなら3週間で済むのだそうです。しかし1基では足りないので意味なし、それでピークを越えたら意味なしなのです。

 藤田さん、2基をフル稼働に6週間、毎日新聞で、今まで関電よりこういう話はなく、関電は都合の悪い話を出さずに隠していると指摘され、小出先生、昔からそうで、今まではマスコミも電力会社の主張を掘り出さず、今回毎日が掘り出していたわけです。

 和歌山のリスナーより、汚染されたものを大人が食べるべきと言うことに賛成だが、汚染物を食べたら下水に放射能が濃縮されて、関係ない人が被曝するのかについて質問で、指摘は正しく、下水処理場に高濃度のものが集まるのは避けられず、汚染したものを食べよと小出先生言うが、これはどうにもならない、環境が汚れているためであり、我々の食べられる量は環境汚染の中では微々たる量であるのです。

 福島の原発から、海のセシウムが際立って高いこと、高濃度の汚染水が出たためなのですが、海洋汚染はどんどん続く。放射能は煮ても焼いても消えない、環境を移動するだけで、川→海にながれるだけなのです。

 今日の小出先生のお話と原発のニュースをお知らせいたしました。

 なお、後半のお話、今日は日食のことであり、これは省略させていただきます。
スポンサーサイト
Comment
Trackback
6/17 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日は千葉猛さんの司会、毎日新聞大阪本社論説委員の藤田悟さんの案内で放送されました。 原発のニュース、政府は関電管内の企業への電力使用制限令の発令を中止です。罰則付きで制限令を出すかについて、地元経済...
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する

tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

池田知隆公式サイト
http://ikedatomotaka.main.jp/
E-mail; PEB00015@nifty.com

大阪自由大学サイト
http://kansai.main.jp/

プロフィール
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
カレンダー
カウンター
QR

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ