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鹿児島県知事選は「脱原発」を掲げた共産党候補が予想以上の得票数

2012年7月8日日曜日
鹿児島県知事選は「脱原発」を掲げた共産党候補が予想以上の得票数
 大飯原子力発電所の再稼働後、原発が立地する自治体では初めてとなる鹿児島県知事選挙は8日投票が行われ、再稼働を条件付きで容認している現職の伊藤祐一郎さんが3期目の当選を果たしました。

 鹿児島県知事選挙は開票の結果、現職の伊藤祐一郎さんが39万4170票、新人で反原発団体代表の向原祥隆さんが20万518票で、伊藤さんが3期目の当選を果たしました。共産党を除く県議会の会派や経済団体などの推薦を受けた伊藤さんは、原発の再稼働を「安全の確保」という条件付きで容認するとともに、産業の活性化や福祉の充実などを訴えていました。

 一方、新人の向原さんは、争点を反原発に絞り草の根の選挙戦を展開しましたが、及びませんでした。

 「今の我々の置かれている状況から見て、安全性を確保した上で、全部が全部ではないけれども、一定のものについては原子力発電所を再稼働させざるを得ないと思ってますので」(3度目の当選 伊藤祐一郎氏)

 なお、投票率は過去4番目に低い43.85パーセントでした。(09日00:31)
2012/07/08 20:03
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鹿児島県知事に伊藤氏3選 再稼働を容認、新人破る
産経 2012.7.8 21:12 [選挙]
鹿児島県知事選で3選を果たし、花束を手に笑顔を見せる伊藤祐一郎氏=8日夜、鹿児島市

 任期満了に伴う鹿児島県知事選は8日投票、即日開票の結果、無所属現職の伊藤祐一郎氏(64)が、出版社社長で反原発団体事務局長の無所属新人、向原祥隆氏(55)を破り、3選を果たした。

 関西電力大飯原発(福井県)の再稼働後、原発立地自治体で初の知事選。伊藤氏は、薩摩川内市にある九州電力川内原発の再稼働を条件付きで容認し、将来的には「脱原発」を実現していくと訴えていた。

 再稼働の条件として、政府による安全性の確保と地元の理解取り付けを挙げていた。平成22年に自らが同意した川内原発3号機の増設計画を任期中は凍結するとも約束した。

 原発問題以外にも、県財政再建の実績や観光と農業の振興、福祉や教育の充実を訴えた。民主、自民、国民新の県組織や公明が支援し、与野党が事実上相乗りした。

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鹿児島県知事選 現職の伊藤氏当確
7月8日 20時16分
任期満了に伴う鹿児島県知事選挙は、8日、投票が行われ、無所属で現職の伊藤祐一郎氏の3回目の当選が確実になりました。

伊藤氏は、鹿児島県出水市出身の64歳。
総務省の総括審議官などを経て、前々回、平成16年の県知事選挙で初当選しました。

今回の選挙で、伊藤氏は、県議会の共産党を除く会派や農業団体など、さまざまな団体から支援を受けて組織力を生かした選挙戦を展開しました。
伊藤氏は2期8年の実績を強調するとともに、引き続き、経済の活性化や、医療、福祉の充実などに取り組みたいと訴え、幅広い層から支持を集めました。
また、今回の選挙は、関西電力大飯原子力発電所が運転再開して初めて行われる原発を抱える県での知事選挙で、原発を巡見解にも関心が寄せられました。
伊藤氏は、「脱原発」を目指すとする一方、現在のエネルギーの需給状況を考えれば、安全性が確保された原発の運転再開は必要だとして、薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所の運転再開を容認する考えを示しています。
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Author:tomo
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