07 10

たね蒔きジャーナル20100710

7/10 永岡です、毎日放送のたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。トラ連敗ストップで水野さんも平野さんも一息です(笑)。しかし、私はテレビを見ていて心臓に悪かった…(泣)。

 橋下氏、今まで野田総理を批判していたのに、それもヒットラーの全権委任と批判していたのに、一転して褒めており(?)、自民党と民主党で政界再編が起こり、総理を核とすると大きな再編になると言うのです。大阪都と増税で野田総理はすごいと言い、野田総理の考えは自分たちと一緒と言い、維新の会と共通項が多いと言うのです。自民党の大阪は話題づくりと批判しています。

「またかいな 前言軽く 翻し」というリスナーの一句もあり、
平野さん、橋下氏は自分の言葉に責任を持たない。知事に出る時も2万%出ないといい、再稼動への道を開いたのも橋下氏で、野田氏、増税に道筋があり、自民と連立の道筋が見えて、橋下氏、政権を見据えてかかわりたいという意図とのこと(民主と自民の大連立に埋もれたくない、加わりたい)で、政治家は発言が命であり、「真(まこと)」を言わないと立たない、狼と少年であるのです。水野さん、集団的自衛権を認めると言い出し、それと期を同じくして橋下氏の賛辞で、これもあるのかと言い、平野さん、船中八策で憲法改正を言い、野田氏も敵を想定しての国威発情があり、政治手法が重なり、そこに手を握れると言われました(今日は原発のニュースなしでした)。リスナーより、橋下氏の豹変に呆れる声もあり、平野さん、政権与党も言うことがコロコロ変わる、野田氏もシロアリ退治がこの始末で、政治が期待から外れ、橋下氏、言葉の裏に打算と言われました。



 今日の特集、西成特区構想の中心、新区長の臣長(とみなが)正広さんのお話がありました。スタジオでの出演です。臣長さん、昨日まで市役所でレクチャーがあり、総務から教育委員会までの現場の説明を受けて、入試前の特訓のようなもので、多岐に渡る説明で、錚々たるメンバーによる説明で、分厚い資料があり(本10冊分、厚さ20cm)、頭に入らない。

 臣長さん、58歳、徳島の中川町長で(2006年まで)、なぜ西成区長になったかについて、選んだ橋下氏、中田氏に臣長さんも聞きたい、1460人の応募で、作文の試験、1次、2次面接を経て、マニフェストを聞かれて、24区のどの区を希望するか言い、その区の課題とどう解決するかを、財政的な裏づけも含めて書くのです。臣長さん、大阪の24区について詳しく知っているのではなく、天王寺、北、中央は課題が思い浮かばず、それが浮かぶのが西成であったのです。

 徳島から大阪に出た意味は、去年末に大学病院に勤めていて、橋下氏のことに興味があり、ネットで区長公募があり、週刊誌の記者の経験もあり、書くのは嫌いでなく、レポートを書き、しかし通るとは思わず、面接で橋下氏と会えるかも知れないと思い、それが酒の肴になるかという動機で、自分の力を試したく、また小さな町でやったことを、具体的に取り組めたらと言うおもいもり、その現場があったのです。

 西成区民に話を聞いており、外から来た区長に関して、上田アナウンサーが聞いており、新しい人に試して欲しいという声、逆に西成や大阪の人になって欲しいと言う声もあるのです。臣長さん、自分が逆の立場でもそういうが、よそだから分かることもあり、橋下氏、次は地元から選ぶ(24区を再編して)、今度は12万人ほどの区で、その代表を自分たちで選ぶと言うのです。区長も、区会議員も地元で選ぶべきで、自分はワンポイントリリーフと言うのです。試してやらせる、ダメなら変えるものです。

 区の統合、24を8~10にあり、区議会の議員、今までのコストとどう変わるかとの平野さんの指摘もあり、次が見えないとダメとの指摘です。臣長さんのマニフェスト、ライターの経験もあり、問題点、生活保護などの汚名返上とあり、しかし、平野さん何がやりたいと聞かれて、臣長さん、徳島でもこどもを育てる環境を整えた。それを西成ですぐにやるのは難しく、子育て環境を整備したいのです。

 橋下氏、西成を特区にして、区民はイメージが悪い、怖いところと思われるとの区民もあるのです。子育て特区は住んでいない人のきれいごととの区民の声もあるのです。結核も大変で、あいりん地区をどうするかについての区民の声があり、臣長さん、ここで子育てしたいという特典があっても、イメージの悪いところで無理と言うのが本音で、局地的であり、高級住宅街も西成にあるのですが、ホームレスなどの混住があり、どこかに追い出すのではなく、人のつながり、人情もあり、外国人のバックパッカーも何十万人も来ていて(2500~3500円で泊まれる)、出張のサラリーマンも交通の便のいいところで、ネットもタダで使える、ビジネスマンも便利なところという指摘で、それを広げるものです。東京の山谷も同じと平野さん言われました。

 教育で、橋下氏は優秀な子供を伸ばす方向で、しかし学校に行けない子が西成に多く、それの支援が必要と平野さん言われて、牽引役の中高一貫校も要るが、暮らしが立ち行かないのにそうも行かない。ワークシェアリング、地元に小さく小分けして、働く場を作り、労働から遠ざかる人が戻るのは難しい。北海道で、週のボランティアから社会復帰している。区役所で現場の仕事でノウハウのいらないものを上げて、仕事を生み出し、予算を確保して仕事を作る。少しでもいいから収入を得て、保護から税金を受ける側にするのです。徳島で、保育士を支援する仕事は保育士の資格は要らず、お母さんたちにそれを任せて、乳幼児は一人で3人しか見られないのです。しかし、西成は高齢の男性がいることについて、防災の町があり、消防レスキュー、自衛隊も必要でその人たちに住んでもらうということで、中川町でも自衛隊を誘致し、自衛隊にもいろいろな性格があり、都市防災は広いところで橋をかけるのと異なり、過密の中で起こる災害に応えるには訓練が必要で、町に近いところに部隊が要る。家族の働くところが見えると言うものです。

 また、マニフェストにカジノの誘致があり、治安、教育の問題があり、マカオも荒廃している、平野さんは反対と言われて、これについて、市役所でも批判され、現場を知ってからものを言えといわれて、発想の議論は必要、公営ギャンブルの方が射幸心を煽っている、膨大な広さで、何をするか、議論のひとつとして必要と臣長さん言うのです。役所は出来ない理由を言うが、出来るのはしないと言うのです。リスナーより、カジノは失敗したら取り返しが付かないとの指摘もありました。

 リスナーより、健康に気をつけて住みやすい区にという声もありました。

 今日は、西成区長のお話をお送りいたしました。
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ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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