07 14

たね蒔きジャーナル20120714

7/14(金)  永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、この日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。金曜の夜で、首相官邸に反原発でもが行われ、雨がパラパラ降っていましたが、警視庁が警備方針を事前に公表し、リスナーが行っており、
警視庁が国会議事堂前の駅の出口4つから3つを閉鎖し、官邸前の歩道と車道の境界に鉄の柵を設置していたのです。しかし、デモは続いており、近藤さん、原発は国会で野田氏は世論は半々といい、その捕らえ方が問題、近藤さんは世論も疑っておられるのです。この国、情報は取れない(特に原発)と水野さん言われました。関心の持ちようで世論は変わると近藤さん言われました。情報出さないと薄れるのです。情報は生命線なのです。野田氏、デモについて、多くの声をしっかり受け止めると言っており、野田氏、批判は気にしており、近藤さん、レベルの低い話だと言われました。  野田氏、沖縄のオスプレイもどうなんだとなり、今までのうねりより大きいのです。

 プレイバック川柳、今日近藤さんの選んだのは「はぐれ鳩 出てかないでと 減刑に(鳩山氏の処分軽減(泣))」でした。

 水野晶子のどないなっとんねん、今日は辺野古の海を撮り続けている沖縄在住のカメラマン、牧志(まきし)治さんのお話でした。大阪のスタジオに来られてのお話でした。海の中を撮られて、辺野古の海も撮っており、生物多様性の海なのです。牧志さんの映画も今日~15日にシアターセブンでヤンバル上陸、LOVE沖縄・辺野古・高江を上映中です。

 辺野古の海は貴重であり、それを撮り続ける牧志さんに、リスナーの声が来て、辺野古を基地にするとどんな海の環境破壊になるかについて、辺野古の海は沖縄ではサンゴ礁と砂浜の世界で、深くても2.5m、潮が引くと船も通れない浅い海で、ジュゴンはここにいて、北限のジュゴンがいて、餌場が辺野古であり、ジュゴンは海草(うみくさ)を食べており(陸生哺乳類が海に入った)、海草が辺野古に最も多いのです。狭い海域でつながる世界で、違う質の海があり、その行き来でジュゴンは生きており、基地を作ればジュゴンは生きられない、直接の被害があり、ジュゴンは絶滅危惧種で、リスナーより、辺野古のジュゴンは3頭しかないとあることについて質問があり、環境アセスを防衛局の出した数字で、これが事実でも、だから埋め立てていい(どうせ絶滅する)わけではないのです、日本の取る姿勢ではないのです。3頭しかいないとしても、これを精一杯生かして環境が生きるのです(本来は数百頭ジュゴンはいたのです)。

 ここに基地を作る、それ以前は10数頭いると哺乳類の専門家もいい、環境を守るなら、フィリピンのジュゴンを日本に輸入して、ここで繁殖させることも可能だが、環境を破壊したらジュゴンは日本から消えるのです。
 近藤さん、沖縄への歪のかかり方に問題があり、バランスを失するほど沖縄に基地があるという考えが大事と言われました。

 オスプレイ、沖縄だけでなく本土にルートがあり、飛行訓練で、沖縄に相当な歪をもたらすものです。事故が起こるオスプレイ、この配備に、県知事、41市町村の議会も反対して、知事すら大臣に中止を求めている(仲居真氏、このときは強硬に反対)のは、普天間は2004年に現在の輸送機の代替として、それが大学に落ちて問題になり、アメリカではクリアゾーンがあり、施設が被害にあわないようになのですが、沖縄ではそこに住宅などがあり、未亡人製造機のオスプレイ、30年開発しても被害の出る欠陥機、閉鎖するところにオスプレイを持ってくるのは暴挙であるのです。

近藤さん、今の台湾、尖閣の有事の際に、遠くへすばやく兵員を運べるオスプレイは便利で、それに対する日本政府の対応は、事故のないようにとしか出来ないのです。  普天間にオスプレイ、人のいない辺野古に作ればと落としどころを政府もいい、しかし、集落の上空を飛び、名護他の近隣を飛び、北部でも危険は同じ。ジュゴンのいる海になぜ持ってくるのか、生物の多様性のある海になぜ基地を作るのか。沖縄に基地の75%があり、自然は米軍基地に絡み、自然には平和と人権が必須であり、牧志さん、その活動を市民ネットワークでやっているのです。

 環境を守る=平和を守る、なのです。時の政権が平和を取らないのです。ジュゴンの命と、人間の命はつながっているのです。命のつながりは大切なのです。

 高江に工事再開、座り込みをしていたのにやられています。オスプレイの動きと連動しており、沖縄の怒りを、本土がどう捉えるかなのです。水野さん、オスプレイは東京の、国会議事堂の、永田町の上を通らないのかと言われました。8月5日に、オスプレイ反対の集会をする予定なのです。
 リスナーより、日本政府は、国民の声は無視できても、アメリカの声は無視できない、日本はアメリカの属国なのかという声があったのです。ジュゴン、3頭しかいないからゼロになってもいいのか、それとも増やすのか、この3頭という数字は大きいと水野さん言われました。

 最後に、近藤さんの、幸せの雑学、近藤さん高倉健さんのインタビューが出来て、いろいろな話をして、映画の、ローマの休日、高倉さんは気持ちがへたると何回も観るのがこれであり、王女のラストの記者会見、板状から去るのに、ぜんぺんに笑顔があり、高倉さん、グレゴリー・ペックの話をして、ジャーナリストがこれを公にしなかった、そうしたジャーナリストの心意気を感じて、近藤さん、ジャーナリストでいて、そういう目で見たことはなかった。他の物語の展開で新聞記者がどうするかであり、ハリウッドの一番良かった時代の映画、アメリカに相手を思いやる気持ちのあった時代のものであり、あの頃のハリウッド映画は素晴らしい。近藤さん、新聞記者として、グレゴリー・ペックのあり方を考えて,たとえば捜査2課を回り、当局の意図に逆らって記事をかけるか、経産省の記者が原発の危険性を書いたか、どれだけ相手を思ってジャーナリストとして仕事をしているかと言われて、世論を作るのがジャーナリズムで、それに政治家の話が乗り、野田氏も原発は国論を二分していると言うなら、消費税はどうなのか、原発の二論化をとらえてものをいい、そこに
一本一本の記事の意味がある。ジャーナリストかくあるべしと、高倉さんのお話から刺激を受けたのです。水野さんビックリ、近藤さん、そういう見方をしないといけないと言われました。

 今週もたね蒔きをお送りいたしました。
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する

tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

池田知隆公式サイト
http://ikedatomotaka.main.jp/
E-mail; PEB00015@nifty.com

大阪自由大学サイト
http://kansai.main.jp/

プロフィール
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
カレンダー
カウンター
QR

Page Top
Powered by FC2 Blog | | Template Design by スタンダード・デザインラボ