07 21

たね蒔きジャーナル20120720

7/20(金) 永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。金曜の夜、東京で恒例の官邸デモが続き、今日は鳩山元総理が参加し、皆さんの声と今の政治があまりにかけ離れている、皆さんの声を政治に活かすと言うのですが、
これを信用できるのかとの分もあるものの、近藤さんはデモの側に迎えられた(昔は労組とかに引き込まれた)と言われて、鳩山氏、同じ目線であり、ひとつの文化だと近藤さん言われて、デモ参加者と野田総理の面会を藤村氏に伝えたものの、近藤さん、鳩山氏と野田氏の距離があり、鳩山氏はずっと市民のほうにいる人だと言うのです。それがすべるからなのですが、鳩山氏に党内から文句があるそうで、党内で政策を実現しろと言われて、近藤さん失笑されて、それなら民主党は鳩山氏に外へ出ろということだということでした。

 原発のニュース、原子力規制委員会の委員案が固まり、原子力委員会の田中俊一氏を決め、日本原子力開発機構に入り、日本の原子力の重鎮、過去3年に50万円もらっていない人を選び、合計4人を選んでいます。40年の寿命、大飯に続く再稼動を決めます。

 この人事案、一部で事前に報道されて野党が反発して、揉めています(泣)。

 前原氏、オスプレイの沖縄搬入を延期しろと言っています。近藤さん、野田氏は再稼動の時と同じで、安全を確認して地元を説得するといい、しかし再稼動も責任を持つと言うものの活断層(泣)であり、オスプレイでも野田氏に安全が確認できるわけではないのです。4件の事故で30人死ぬ、未亡人製造機に、日本側の同意は不要と言うと、デモの輪と同じで二重の輪(オスプレイと原発)を作ってしまうと言われました。

 プレイバック川柳、今週近藤さんの選ばれたのは「活断層 民主の地層 動き出し」でした(泣)。

 水野晶子のどないなっとんねん、今日は鳩山元総理も参加された官邸デモ、その仕掛け人とされる女性イラストレーター、ミサオ・レッドウルフさん(ペンネーム)のお話でした。デモは3月から続き、首都圏反原発連合が呼びかけて、水野さん7月6日を取材、大飯再稼動の後なのに行ってビックリ大勢で、仕掛け人にマイクを向けるのが体力的に大変だと言う事です。その中で、仕掛け人の女性にインタビューです。
 最初はツイッターで呼びかけて300人、それが6月の頭に稼動され、爆発的に1万人になり、皆さんの怒りなのです。再稼動されて下火になるかと思いきや、みんな許さないと言うのです。

 ミサオさん、お電話での出演です。今日のデモ、警察の規制が厳しくなり、水野さんの行かれたときはまだ緩やかでしたが、先週から厳しくなり、官邸前の歩道しか使えない、車道に溢れたらダメとなり、しかしそれだと人が官邸に来られないので、国会、経産省に人が流れるわけです。皆さん、参加されるのはあり、官邸前に抗議スピーチだったのに、国会前でもマイクでスピーチしているのです。

 官邸と国会は何百m、歩いて5分、もうひとつ会場を作ったのです。先週もやり、国会前が人気、ファミリーエリア(子連れの母親もいて危ない)、ファミリーも抗議できるところを作り、官邸前では抗議のみ、歌なし(再稼動反対を延々と言う)、国会前では歌もOKの広場なのです。より広がっているのです。

 田中康夫さんが白い風船を配り、毎回ヴァージョンアップし、今は国会前のほうが多くなり、官邸前と違う模様なのです。

デモが普通広場になり、近藤さん、近所を歩き、犬の散歩の女性が、犬がいないならデモに行きたいと言い、近藤さん、こんなことはなかったと言われました。水野さんも、タクシーに乗って、応援の飴をたくさんもらっているのです。

 今日は鳩山氏が参加し、6時に始まりすぐに来て、ミサオさんも、心から反省している、今から官邸に入り官房長官に話をするとスピーチし、ミサオさん感激です。近藤さん、デモの世代で、東京に美濃部氏、大阪に黒田氏、デモは労組の人ばかりで政治のプロであったのが、今は政治家が市民に寄っていると言われました。組織の人が組織のスローガンでやっているのではないのです。

 ミサオさん、5年前から反原発のデモをやっていたが、首都圏反原発連合は様々なメンバーの集まりで、15個のグループ、3・11以降原発ダメとしたグループで、事故後訴えが届く、イデオロギーではなく、命が 大事というものなのです。今までの運動と異なり、幟旗の林立するデモではなく、3・11以降原発が要らないとする人に訴える、今まで運動に関係ない人が入れるものとして、団体の旗は遠慮して、団体のスピーチも断り、個人としてのアピールをしてくれと工夫をして、直接反原発に関係ない旗はダメと、シングルイシューのデモであるのです。近藤さん、労組の旗があると嘗められると言われて、ミサオさん、交通の規制は厳しいが、デモへの弾圧を警察はモロ出しにはしない。年齢層も広く、警察も気を使っており、担当が婦人警官で、警察も分かっている(みんな行儀良い)のです。

 4,5月は1000人台、それでも官邸前抗議は多い人数なのですが、ミサオさんたちの趣旨を理解した人が集まり(ゴミも出ない)、効果が出るまで抗議を繰り返すのです。  近藤さん、こういうデモを久しく見ていない。ウォール街、イタリアのデモを見て日本は…と思ったら、今は日本が誇らしいと言われました。著名人では広瀬隆さん、鎌田慧さんも喜ばれて、再稼動を止める以上の意味が出ているのです。

 ミサオさんのお話は以上です。こういう話は聞いていて、書き起こしのやりがいがあります。リスナーより、団体の色を出さずにやることに安心し、組織、団体は本質と違うところで利用されるとの指摘がありました。官邸デモに行った人のメールもあり、水野さんこの方と先々週会い、官邸前の車道と歩道のところに鉄が設置され、この車道に車で参加する人が出てきた、側面に再稼動反対の張り紙をした車も来ているのです。

 最後に、近藤さんの、幸せの雑学、ネットを活用して検索するのは便利だが、その知識は終わると蓄積されない。蓄積の度合いが弱く、結局自分との拘わりが薄いと残らない。苦労して集めた知識は残り、知識の土壌が必要で、脳の側頭葉に蓄積され、しかし近藤さんの歳だとなかなか出てこない。ボケ防止も兼ねて知識ボックスを作り、箱が18あり、その分類が脳であり、感動、幸福、原発、地震、(高倉)健さんもあり、ひらめきアイデアもあり、メモして入れると、頭に残る。情報ボックスがあるとメモして残す意義があり、本を読み、共感したところを、本のタイトルとページをメモするといい。苦労ではなく、昔はファイルで、上しか見えない、ボックスだと全体が見える。ボックスの中は可視化が可能で、20~30cmの平たい箱に、本箱みたいに並べられるようになっており、脳の中を掃除するためいらないものは捨てる、それが土壌を作り、花を咲かせると言われました。

 なお、赤旗日曜版、7月22日号は言うまでもなく16日の17万人集会の特集です。 http://jcp.or.jp/akahata/web_weekly/  今日も、全国のデモに参加された皆様に、心より敬意を表します。

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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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