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07 25

たね蒔きジャーナル20120724

7/24(火)永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。

 原発のニュース、経産省は大飯のストレステストのチェックをしており、非常用の冷却策の確認をして、原子力規制委員会に引き継ぐものです。関電は安全性の確認された原発は再稼動したいと言っています。高浜原発は比較的新しいものの、国会議員のワーストランキングでワーストテン、活断層の問題があるのです。保安院が危険性を認識しつつ後回しにして、破砕帯が動くかも知れないのに、ストレステストは想定上のリスクで、次の再稼動に向けての露払い調査だと平野さん言われました。


 福島県の住民が東電を告訴したこと、検察が受理であり、全国の検察に20回近い告訴があり、事故調査報告の出るまでは着手されず、今回着手で、しかし震災が原因で、立件は困難とのことなのです。

 上田崇順(たかゆき)アナウンサーが、オスプレイのオレンジルートからの報告です。オスプレイは150mを飛び、上田さん、和歌山の稲美町(大阪から2.5時間、白浜の手前、和歌山の中部の西)からの報告で、山が多くを占める町なのです。オスプレイ配備でオレンジルートの和歌山の入り口であり、和歌山県に問い合わせたら、稲美町南西部~阪和道に延びるものです。稲美町は人口9000人、住宅や農地で、高い建造物なし。今は暗くなり、街灯とコンビニくらい。JRの駅で町の人に話を聞くと、知らなかった、許されないという声で、落ちたらどうするという声もあり、なぜ安全なのかという声もあるのです。自身の上を飛ぶと知り、聞いたことのある人もいて、安全性、飛行ルートの南側に山があり、山より低いところを飛ぶ! ことになり、大変な高さなのです。

 町の人に話を聞くと、戦闘機がこの辺を飛んでおり、低空飛行もあり、騒音がひどいという声も出たのです。オレンジルートは米軍機が飛んでおり、上田さんご存じなく、沖縄・岩国だけの問題ではなく、すでに訓練を行い、そしてオスプレイが飛ぶのです。皆さん心中穏やかではないのです。オスプレイのルートは米軍機の訓練をやっているところで、ブラウンルートは近畿にも関る。全国の問題なのです。

 平野さん、普天間の危険性を沖縄の人が言い、しかし近畿でも危機が迫っており、森本氏、海上ルートを望んでいるものの、トンチンカンな話で、ルートを変えて済むのではない、市街地を飛ぶもので、飛ぶこと自体が危険である。山口の知事はオスプレイをアメリカに送り返すと言い、不安が全国に広がっているのです。政府は安全確認までは飛ばせないと言うものの、アメリカは予定しており、「安全と いう作文を 作っている」というリスナーの一句もありました。市街地を飛ばないように、アメリカの国民はやっているのに、アメリカ軍は日本を属国扱いなのです。

 今日の特集は民主党の動きで、消費税増税をした後、オスプレイと動いており、その件に関して、軍事ジャーナリストの前田哲男さんのお話がありました。混迷国会の裏側で、がテーマで、アメリカと日本の軍事関係が変質しており、いろいろ進んでいることについて、前田さんお電話での出演です。

 オスプレイの質問で、和歌山からリポートして、オレンジルートの意味について、何がしたいのか、ルートは本州に7つ、北海道に1つあり、オレンジルートは奈良~和歌山~四国であり、山がちで、渓谷があり、人口の少ない特性があり、山肌を飛ぶと、敵のレーダーに映らない隠密飛行(地形追随飛行)が出来るのです。他のルートも、本州の山岳地帯に設定されているのです。

低空飛行、150mと伝えられ、それは夜で昼間は60mなのですが、低空飛行訓練は厚木の基地でやっており、横須賀の母艦から飛べず、厚木で、また岩国でもやっており、年間1000回の低空飛行訓練を行い、そしてオスプレイが550回やるのです。問題が大きくなっているのです。飛行例は報告され、奈良の十津川村も飛んでおり、木材運搬のロープウェーが訓練で切られているのです。アメリカは低空飛行を効果的にするために、過酷で、実戦に近くやるというもので、こういうことが要ると言うのです。アメリカの生き残りは、日本の生き残りと逆であり、パイロットと顔を合わせたという島根の情報もあり、ブラウンルートは近畿にあり、報告書になかったもので、本来7本あるのに、ブラウンルートを落としていた(島根のエリアで同時着弾訓練(2機が同時に攻撃する)を行う)、日本政府の通告で落とされて、厚木の航空機に日常的なもので、アメリカには報告書に書かなくても分かっているだろうというものなのです(怒)。

 兵庫県が東の端で、岩国を出たものが飛んできて、島根あたりで訓練する出発点なのです。

 オスプレイは輸送機であり、攻撃訓練をなぜするのかと平野さん言われて、6月にフロリダで墜落したものは空軍の武装したものであり、今日本に来ているのは輸送用だが、ミサイル、ロケット砲を積む計画もある(海兵隊は強襲揚陸部隊、丸腰はあり得ない)のです。
 対中戦略の一環で、緊張を生まないかと平野さん言われて、そうなると前田さん言われて、野田氏は日本の安全が強まると言うが、沖縄の海兵隊は戦車を持たず、アメリカ本土より少なく、海兵隊で日本が安全というのがもともとおかしい。それにオスプレイが加わってもダメなのです。

 リスナーより、オスプレイは沖縄のヘリより、事故率が低いと(10万時間当たり、CH46より)言うが、墜落など、重大事故のみ取り上げている+海兵隊のオスプレイのみ取り上げていて、フロリダの事故は入ってこないのです。重大ではないが危険な事故を含めると58件で、海兵隊の発表はおかしいのです。

 米軍でも欠陥機と将校が言っており、着陸時のオートローテーションがなく、離着陸時にエンジントラブルがあると危ないと告発し、パイロット、設計者も同じ表現で、アメリカ国内でも拒否されているのです。

 リスナーより、オスプレイは日本がアメリカの集団的安全保障が増すという意見があり、オスプレイと直接関らないが、アメリカが言うことを日本が受け入れる。イラクに兵を送れというと自衛隊を送ると、自衛隊がアメリカと一緒に戦争する危険性があるのです。憲法では自衛隊にあってはならないのに(どこかが攻めてきた時のみ)、武力行使をアメリカのためなら一緒にやっていい。中国、北朝鮮がアメリカにミサイルを撃つと、日本が撃ち落す(集団的自衛権になるが、いいことにする)、アメリカの艦艇を護衛する、PKOで駆けつけ警護はできないが、それをフリーにして、集団的自衛権のタブーから外していくものがあり、野田総理もひとつの考えと言っているのです。増税が衆院で行けそうになったら、野田総理、集団的自衛権を言い出し、集団的自衛権を行使したら日本が攻撃され、そして敵基地攻撃論(相手がやりそうなら先制攻撃する)にすらなるのです。

 自公政権でも抑制的に解釈したのに、野田政権で右傾化しているのは、前田さん、アメリカの圧力が強く、オバマ政権が軍部の要求に押され、民主党のタカ派は自民と変わらず、日米同盟推進で、野田氏がそちらに傾き、自民は賛成で、反対するのは共産、社民のみで成立する。国会の勢力が変わり、やろうとしたらできるのです。

 前田さんのお話は以上です。今回もキーボードを叩く手が震えました。平野さん、集団的自衛権は権謀解釈の問題で、国会で取り上げないといけない、国会がストップするはずなのに、何でもかんでも通る国会はおかしいし、内部もタカ派的な発言が多いと言われました。武器輸出三原則は緩められ、国民はそんな政権を選んでいないのです。これをお知らせいたしました。

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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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