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放射性廃棄物の処分計画見直しを…日本学術会議

放射性廃棄物の処分計画見直しを…日本学術会議

 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の処分方法を検討している日本学術会議の検討委員会は24日、廃棄物をいつでも取り出し可能な形で数十年~数百年間、地下に暫定的に保管し、その間に放射性物質を安定化する技術開発や、国民の合意形成を図るべきとする報告書案をまとめた。

 この日開かれた学術会議の幹事会に提示した。
 報告書案は、地震や火山活動が活発な日本では、処分場の安定性が数万年以上、維持されるかどうかは科学的に予測不可能とし、「今の処分の枠組みを白紙に戻す覚悟で見直すべき」と指摘した。

 地中深くに数万年間埋める現行の最終処分計画の見直しを迫る内容だが、幹事会のメンバーからは、「暫定保管の意味を明示しないと単なる先送りと受け取られかねない」、「技術開発が可能かどうか不明確」といった指摘も出た。

(2012年8月24日21時12分 読売新聞)
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tomo

Author:tomo
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