08 25

たね蒔きジャーナル20120824

8/24(金)永岡です、毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。今日、野田総理、会見して、あんなところを見せたいと考えて喋っているつもりと近藤さん言われましたが、その効果がどうか、なのです。また、近藤さんのコラム、しあわせのトンボを水野さん話題にされました。物忘れの話です。川柳は笑うためにあるのです。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120824k0000e070230000c.html

 近藤さん、今日の野田氏の会見、弱体政権で、それが弱腰と自民にも言われて、毅然、不退転という言葉が出たものの、同じ土俵でやるのはまずい、なめたらアカンと言うのは逆、懐の深さを見せないと勝てない。野田氏、冷静にとか言うものの、自分自身にも意味のある言葉で(笑)中国、韓国ではなく、であり、今日の会見、売り言葉に買い言葉で、事態の冷却にはならないと言われました。

 原発のニュース、経産省の保安院、もんじゅと美浜の敷地について、断層が連鎖的に動く可能性を否定できないと、再チェックであり、志賀他に再調査となり、6つの原発に再調査です。 近藤さん、原発の立地だけでなく、地震国に安定した地層があるか、放射性廃棄物の処分にも関り、安全な地層処分は日本では無理、核燃料サイクルは無理、原発は日本では成り立たない、分かりやすい話で、野田氏の言う安全を誰も信じない。原発に頼るものを見直す機会で、民主党政権にとって飛躍のチャンスであったのに、野田氏が総理で、それを潰したのです(泣)。脱原発=今までのありようを見直すチャンスであったのに、です。

 川柳で振り返る1週間プレイバック川柳、今週近藤さんの選ばれたのは「死を以って 伝えたシリア 地獄絵図」でした。近藤さん、関西のことで、シャープのことを大阪都構想とともに考えてほしいと言われました(シャープが潰れたらエライ事である!)。

 水野晶子のどないなっとるねん、先月に続いて、脱原発の官邸前デモの仕掛け人、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんのお電話でのお話です。野田総理との面会を経てデモはどうなるのかを語ります。首相と一般市民が会うのは異例なのです。

 金曜日の夜、今日もデモがあり、総理との面会後のデモ、全体の雰囲気はこれからですが、ミサオさん官邸の先頭にいて、以前より熱気を持っていた印象なのです。

 このところ、議員も参加し、鳩山氏も出てきて、今日は国会議員、共産党の志井氏、社民党の福島氏が来て、しかし今日の全体は分かっていないとのことです。

 今日は、別の場所にも抗議エリアを作られて、規制委の人事案撤回を求めて、面会にもそれを出したのに野田氏無視で、国会でこの方向なので、民主党に撤回を求めるため、民主党の本部に近いエリアで抗議して、国会図書館の近くでやったのです。官邸だけでなく、民主党本部にもやったのです。100~200人集まり、官邸前にはギッシリ。  野田氏との面会で、デモの変化はどうかについて、ミサオさん、これからも頑張ろうと言うものの、皆さんの顔を見て、全然怯まずにやろうとの雰囲気であったのです。
 野田氏と10名でやり、30分間やったものの、野田氏、人の目を見ない人なのです。また目が泳いでおり、それが第一印象なのです。水野さん、野田氏にミサオさん正面にいて、野田氏をにらんでいたと言われて、野田氏、怯んでいた模様なのです(笑)。野田氏、ペーパーを読んでいるのかについて、そうではなく、自分の言葉で言っている。しかし、政治家のスピーチは慣れており、こういうと決めており、予想した内容で、流れとして、最後にこういう方針で行くと言うと考えており、首相の発言後に突っ込みを入れようと構えていたのです。

 近藤さん、会見を見て、世論調査が出て、原発ゼロの支持が多いと分かり、野田政権押されるのを見せるかと思いきや、そうでもなく、菅氏、何だったのか?(笑)、今の与党の人であり、官邸と取次ぎをしたということで、参加したもので、それ以上のことはしていないのです。菅氏、大きな一歩と言ったのですが、官房長官、次はないと言うのです。エライギャップなのです。今後の菅氏について、橋渡しの役目はない。野田内閣がいつまでか分からない。次はなくてもいいから言いたいことを言おうとしていた。菅氏、具体的な考えはミサオさんにない(有効なことを言わない)のです。  野田氏、自分たちのポイントを上げたいと思っており、面会に応じることで、慎重にとの声もあったものの、これは当初の予定から流れて、中止にはならないものの、イライラして中だるみしていた中で急に明日どうぞとなり、メンバーも揃わず、結局10人で行った。時間がないので、メーリングリストで受けるのでいいかと流して、断る理由なしであり、断るメリット,会うデメリットなしで、決断したのです。  総理のゼロ回答、否定的な見方をして、水野さん、野田
氏のポイントにはならないと見て、ミサオさん、勝負感は、野田氏にいいものは出ていない。市民で反原発の方は、たくさんの人が集まっても野田氏は変わらず、無力感が出ないかと水野さん尋ねられて、しかし官邸前行動も再稼動決定で人数が増えて、再稼動が決定したらあきらめると言われていたのに逆、みんな心から原発を無くしたい、内閣がより怒りを買ったのです。

 首相官邸のHPで会見が見られたこと、ミサオさんたちの交渉で、記者クラブのみの開放の予定を、それはまずく、抗議をする人を裏切るので、難航した交渉の後に公開させたのです。生中継は権力側にはしんどく、近藤さん、野田氏、人がよさそうに見えるが、実態は越後屋の番頭で、その後も財界と会っており、野田政権が透けて見える、結局はそういう政権で、脱原発には行かない。人事も原子力村を配し、言うこととやることが違う、民主党は脱原発をやらないと見られたのです。

 ミサオさん、総理は安全といったが、今が安全なのかと言われて、福島は収束せず放射能も出ている、避難の保証もなく、子供も残されており、安全を解決しないのに再稼動は異常。福島を収束していないのに、放置している。それで活断層のある原発の安全をどう保障するのか、当たり前のことを言っただけです。これからも抗議活動を行うと、要求が聞き入れられなければ抗議を続けると官邸に伝えたのです。
 リスナーのメールが続々とあり、話をするときに野田氏は人の目を見ないということについて、話し合う時に目を離すのは自分に自信がないと言われて、また「はれぼったい 目だけ気になり 中身なし」との一句もあり、今日の野田氏、表情がしんどいと水野さん言われて、「不退転 文字だけ躍る 情けなさ」と、厳しい野田評が続いています。「会見で 守るは国か 政権か」という一句もありました。  
 最後に、近藤さんの、幸せの雑学、近藤さん気管支が悪くて薬を飲み、2錠続けて飲むなと言われて、しかし朝飲んだか、思い出せない(昼に)。飲んでないと昼に飲まないといけないか、思い出そうとして、時間を撒き戻して、薬に来るとぼやける(笑)。友達の話で、小さい箱に薬を入れたら分かるというのに、それをやると思い出す力がなくなる。思い出したら快感はある。それを繰り返し、人によっては朝顔を洗ったか思い出せない。認知症で300万人、単なる物忘れと認知症はどう違うのか、人の名前が思い出せないのは、忘れたことの自覚がなくなり、大事なものをどこにしまったかで、それすら忘れている。歳を取り物忘れかのテスト、知っている人の名前が思い出せない、一昨日食べたものを思い出せない、電話での伝言を忘れる、というのは歳を取っての物忘れで、物忘れ外来に行くべきなのは家族の名前を忘れる、昨日のことが分からない、風呂電気ガスの切り忘れが出来ない、薬の量、飲んだ回数が思い出せない場合で、認知症の初期かも知れず、手の指の名前が言えなくなるのは認知症の初期で、初期には感覚器の問題が出る。近藤さん認知症のシンポジウ
ムに出て、生活習慣と関係があり、改善が大事で、自分の生活で大事なことを思い出す、歩くのもいい。歩くのは脳が計算するものであり、生活習慣が認知症に関る、不安がらないで、と言われました。

 なお、私、27日月曜日は毎日放送の申し入れに参加するため、当日のたね蒔きは場合によっては録音したものを翌日配信するかも知れませんが、ご了承ください。今日も、各地で抗議行動に参加された皆様に、心から敬意を表します。

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Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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