09 04

たね蒔きジャーナル20120904

9/4 永岡です、今日のたね蒔きジャーナル、亀井希生(まれお)アナウンサーの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。亀井さんの司会は私の知る限り初めてで、しかしトラのボロ負けで、事件は現場で起きたとのリスナーのメールもあり、亀井さん中日ファンですが、トラにエールを送ってくださいました(泣)。平野さん、トラが弱いならファンは甲子園に行ってはならない、ファンが行動で示すべき、4万人入ると球団は真剣にならないと言われました(おっしゃるとおりです(泣))。

 原発のニュース、政府は将来原発をゼロにする際の会議を開き、2030年までに50兆円の投資が必要で、廃棄物の処理が出来ないとすぐに原発をゼロにしないといけない、電気代は2倍になる
、使用済み核燃料で、青森の理解が得られないと原発を止めないといけない、代わりの火力で燃料が年間3兆円要る、送電線の配備も要ると言うのです。古川氏、国民の大半が原発を望まず、政府も戦略が要る、枝野氏、原発を即時ゼロにはしないと言うのです。亀井さん、この会議は何を言いたいか分からない、困難があるから乗り越えると言うのか、止めるというのか分からないと、ニュースを読む千葉さんともども困っておられました。

 大阪のエネルギー戦略会議、電気は余裕があったと、大飯を止める声明を出しています。電力は西日本のほかのところから融通してもらえたのです。

 平野さん、ドイツの原発廃止と比べて、福島の直後に6万人のデモがあり、メルケル氏は原発推進の立場を改めて廃止にした、政府が強い決意で示し、しかし日本は脱原発と言いつつ、半分脅しで(コストが高いとか)脱原発は出来ないと言うのに憤りを感じる。当事国が被災し、何万人も困っている時にこんなことを言う政府に憤りを感じる。大阪、西日本の電力で900万kw融通できて大飯なしで行けたこと、政府と関電は足りないと言っていたのに違っていた、これを説明しろ、脱原発にせよ、反対にせよ、正確なデータが要るのにそれを出さず、フェアでないと、亀井さん、平野さん言われました。



 今日の特集は維新の会のことで、維新を取り巻く永田町の動き+民主、自民代表選の模様を、おなじみの神崎智大(ともひろ)記者がリポートし、また、大阪の町の声を上田崇順(たかゆき)アナウンサーがリポートされます。政局をテーマにしており、台風の目は橋下氏率いる維新であり、亀井さん名古屋の出身で、地元に行くと橋下氏について聞かれるとのことで(平野さんも聞かれるそうです)。

 まず、大阪の状況、上田さんはJR大阪駅の近くを取材されて、民主、自民、維新についての街の人の声、民主ガタガタ、橋下氏に何とかしてほしいとの声があり、今の状況を壊して欲しいとの声であり、橋下氏が国政に出るのなら、市長はどうする、しかし国政にも行ってほしいとの矛盾する声があるのです。さらに、新党の党首なら国政に出るべきとの声なのです。

 現状の政治に対して、これまでで一番の冷ややかさで、仕事がない、借金はどうする、誰が増税してくれと言ったという声であり、民主党にやらせるべき、維新にやらせるべきという声もあるものの、自民には厳しいのです。平野さん、今の政治家は与野党ともに仕事をしていない、国会の期間中何もしていない。平野さん、通年国会にすべきと言われて、たくさんのお金が無駄になり、大事な時に一体改革(実態は増税)、社会保障は論議されず、街の人々の怒りを感じると言われました。

 亀井さんもこういうニュースを伝えるのはうんざりで、しかし無関心はいけないと言われて、リスナーに情報収集して欲しいと言われました。9月は民主党代表選、自民党総裁選、維新の国政進出表明+公開討論会があり、永田町のことについて、神崎さんのお話です。

 今の雰囲気、国会が止まっており、維新への注目、話題が多く、週末の討論会に誰が行くかであり、確実なのは道州制研究会、5,6人、しかし無所属、自民の人は、思ったほど広がらず、我も我も大阪へ、ではない。公開討論会、国会議員にハードルが高く、公開の場へ行く=離党と同じで、帰ってくるなになり、しかしその後維新に選ばれない可能性もある、リスクを負って行っても就職活動で内定が得られない可能性もあり、踏み絵という状況で、小沢氏が自民時代に幹事長で宮沢氏他の踏み絵をさせたことを思い出されるということであり、橋下氏、勢いを見せ付けるものの、参加に広がりがない。さらに、維新が今まで分からなかったのに、自民の別働隊ではないかという見方が出ており、安倍氏に党首を依頼し、橋下氏も保守を標榜し、自民の落ちている人を集め、しかし小沢氏との連携はなくなり、結局維新=自民との見方が出ているのです。またみんなの党は合流をあきらめているのです。

 そのため、9日の公開討論会は5,6人の参加に終わり、オープンな呼びかけというものの、不透明な形になり、元から同じ考えの人を呼ぶだけで、維新の熱は、注目を集めてはいるものの、実態が分からず、特に関東の人には大阪での人気が理解できず、維新の政党化で、自民、民主と並ぶなら、こんなものかとなる。熱が醒め、見えてくれば怖くなくなるというものです。平野さん、維新の動きを冷静に見るべきで、代表が橋下氏なら大阪市長との兼務をどうするのかを示さないといけない。市長になり9ヶ月、区割りも枠組みなし、議会をどうするか分からない。国政に出るなら、市長との分担をどうするのか示すべきであり、第2自民党化を強く感じる、有権者もそれを感じている(右よりの安倍氏に寄って、憲法改正、集団的自衛権と、戦後の民主主義をないがしろにされる危機感あり)、今大事なことであり、討論会も自分たちの価値観だけでなくやるべきと言われました。

 次に自民党、26日に総裁選で、ここ数日動きが急になり、本命は石原伸晃氏になり、谷垣氏を支えると言っていたのに、裏切った。谷垣氏、不信任案を出すと言ってやらず、問責に参加し、石原氏の裏切りは、谷垣氏は古賀派で、古賀氏が支援しない。自民党の総裁選は自民党員も参加し、しかし党員は小泉氏の頃の1/5になり、残っているのは業界団体(遺族会、医師会、建設業界)で、それを古賀氏が押さえているため古賀氏が強い。古賀氏は、谷垣氏があまり古賀氏にあいさつしていない(人事で頭を下げなかった)、昔の象徴であり、神崎さん、町の声は当然。しかし古賀氏、石原氏はいい。勉強熱心でない石原氏なのですが、そのくせ目立ち、若手の評判は良くないが、ベテランの評判は良く、受けがいい、ジジ殺し(笑)なのです。しかし、石原氏はナンバー2で、今の政権への責任があり、しかし、石原氏のジジ殺しが効いており、石原氏が本命、安倍氏or石破氏との対決になるのです。

 維新の存在感次第で安倍氏になるのかについて、安倍氏なら自分の選挙区に対抗馬なしとのこともあるのです。

 民主党の代表選、全く盛り上がらず、野田氏の対抗馬なし、野田氏を変えると、首班指名で数が足りずだめになる可能性があり、仕方ないから野田氏となるのです。

 総選挙は11月になるといわれ、しかし永田町では先延ばしになる(現職は維新を意識して選挙をしたくない)、何とか理屈をつけて先延ばしにしたい、選挙制度、補正予算とかで伸ばしたいので、総選挙は2013年の可能性もあるのです。野田氏が首を差し出してやるべき法案は、特例公債法案は公明が通すべきとなり、民主+公明で通るので、無理な解散はないのです。

 平野さん、国会の前半で自民と民主の翼賛体制のツケが自らの有権者の民意裏切りとして出ている、谷垣氏は墓穴を掘った、消費税に賛成して問責をしたことで、しかし長老は自民の体質そのもの、次の政権取りにつながらないと言われました。民主党は選挙をしたくない、改革の志をうしなったのを見せ付けていると言われました。

 今日は維新と永田町のお話でした。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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