09 06

たね蒔きジャーナル20120905

9/5 永岡です、たね蒔きジャーナル、今日の特集は、障害者スポーツの魅力と言うことで、水泳の山田拓朗選手(兵庫出身、パラリンピック3度目)のコーチをしてきた筑波大学の仙石泰雄さんのお話がありました。山田選手、ベストタイムで決勝進出です。

 8月30日にパラリンピック始まり、
近藤さん、銀座で50万集めたのに比べたら話題になっていないと言われて、しかしパラリンピックのチケットは売り切れなのです。

 仙石さん、お電話での出演で、上田さんの同期の方で、山田さんは上田さんの後輩なのです。予選で26秒33、ドイツの国際大会を上回り、ランキング4位、トップと0.15秒差、メダルは狙えるのです。筑波の水泳部に上田さんもおられて、そこで練習し、練習環境は、筑波に前回の北京大会で出た後入ってきて、今回はメダルを狙いたいとしており、今までは障害者の拠点で練習していたが、筑波のトップチームで練習したいと入ってきたのです。

 障害者は今回が初の事例で、最初は心配もなく、高い意気込みで来たので思い切り挑戦して欲しいとなり、今までの試行錯誤、心配しないで挑戦しろとなり、トレーニング強度の調整は難しかった。陸上選手がジョギングレベルでやっていても、山田さん片腕しかなく、疲労がたまりコンディション維持が困難で最初の2年は困難。1年目はトレーニングの強度が上がり、50mはベスト、その他は落ち込んでいる。苦しんでトレーニングし、悩みつつ2年を過ごし、一番いい方法をロンドンの前に形作れたのです。

 仙石さんの想像以上に精神的な負荷があり、厳しい練習をすると回復に時間がかかる。仙石さん、山田さんを受け入れたのは彼の高い意思であり、アテネでメダルに挑戦したいとの意思で、一丸となり挑戦してきたのです。

 山田さんの周りの選手は、同じチームメイト、差はない、一緒に授業に出てトレーニングする。疲労蓄積の時は周りの学生も励ます、仲間にも支えられたのです。山田さんのいることで、周りには入学してからアジア大会で金メダルを取り、国際大会でメダルを取る経験はチームメイトにも財産になるのです。山田さんの存在は大きいのです。世界がどう動くかの情報も得られる、貴重なことなのです。

 コーチとしてトライしたのは、泳ぎの技術、概念は大きく変わり、クロールで、左右対称に動かすものを、効率的に動かせず、大きな力を水に与えるために右手をどう動かすかで、左右対称ではダメであり、泳ぎを改善しているのです。50m1位通過のオーストリアの選手は、からだ一体でやっており、効率的な泳ぎを目指すように指導してきたのです。日々、夢をつかんで欲しいという意味でやっており、ロンドンの切符を掴み取り、決勝で夢をつかんでほしいというのです。

 日本の障害者スポーツの現状は、報道が少ない。仙石さんも山田さんの結果を見るのに苦労する(オリンピックならテレビでやってくれる)、オリンピックとの差があるのです。他の国では、アジアの中国はオリンピックに行くトップとパラリンピックに行く人も同じトレーニングを受けている。世界的に比べて、日本は遅れているというのです。

 待遇は、パラリンピック、資金で苦労し(合宿、強化)、国の援助が少なく、大阪教育大は募金を集めている、パラリンピックには支援に大きな溝があるのです。パラリンピックはカテゴリーが細分化され、国内で競う相手が少なく、海外の相手と競わないと行けないのに、海外に行く滞在費、出場費がかかるのです。

 近藤さん、障害者スポーツでの日本の地位を聞かれて、仙石さん高いレベルにあるものの、世界のレベルが上がり(海外では支援が強くなっているから)、個人を全体で支えたら追いつける可能性はあると言うのです。 

 障害者、健常者関係なくスポーツ、可能性にチャレンジするものであり、スポーツをしている文化的な価値を考えて欲しいと言われました。

 近藤さん、パラリンピックはいい話と伝わるものの、健常者が走るものより感じるものが多いと言われました。リスナーより、障害者としてパラリンピックに光を当ててくれるのがうれしいということでした。

 今日は、パラリンピックのお話でした。
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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

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