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ウクライナは放射能健康被害者が230万人 日本ペンクラブ会報第412号 中村敦夫環境委員長インタビュー。

ウクライナは放射能健康被害者が230万人
日本ペンクラブ会報第412号
中村敦夫環境委員長インタビュー。

http://mak55.exblog.jp/16968360/

日本ペンクラブは2012年4月17~23日にチェルノブイリに使節団を送った。
2009年にウクライナ政府は放射能健康被害者が230万人いることを発表した。
中村氏はそのうちの2家族を訪ねたという。

1件目の母親は若いときに被曝して、その後2人の子供を産んだ。

長女は頭にこぶがついたまま生まれ、
先天性の筋肉まひ、
長男は生まれてしばらくしてから発達障害が判明した。

母親自身もあちこちにがんを発症している。
父親は耐えられなくなって飲んだくれになってしまっている。

2件目も家族全員が深刻な状況だったという。

チェルノブイリの4キロほど離れたところにあるプリピャチの人口は5万人で、
平均年齢は27歳だった。

若い夫婦が多かったので、事故当時妊娠していた女性もかなりいた。

彼女たちが全員被曝した。すぐに全員退去したが退治も体内被曝していて間に合わなかった。

その後に生まれた子どもたちの追跡調査がある。

プリピャチ市から350人の子どもたちをピックアップした調査だが、
健康に異常のない子どもは0%。100%健康に問題がある。

この調査は7歳児に行われた。
生まれてしばらくしてから異常が出る子どももいるため、
7歳になるまで待って調査が行われる。

70キロ西にはずれたナロジチの同じく350人の子どもに対する調査では、
健康異常が97.5%だった。
要するに「被曝してしまったら逃げようがない」という数字だと中村氏は語る。


ナロジチで強制退去命令が下っても退去できない子どもたちがいた。
また、退去しても戻ってきてしまう人もいた。いまもまだ1万1000人がいる。

そのなかの子ども1987人のうち、1300人が病院に通っているという。
心臓病、血管や呼吸器障害、いまごろになって甲状腺がんも増えている。
先天性障害、筋力障害、それに背中の曲がった子どもが増えてきている。

「福島だけがほんとうに助かるのか。
健康被害はすぐには現れないのです。
今、政府は「何の心配もない」と公式発表しています。
「心配している人にはがんが出る。
にこにこ笑っている人にはがんは出ない」と御用学者は言う。
福島県人を馬鹿にしているんじゃないか。
だから、みんな信用できないという思いがあるのです。」

過去20年間で、ウクライナ人の平均寿命は75歳から55歳に、20歳も下がった。

30代、40代で亡くなる人が多くなったということだ。

中村氏はこう締めくくった。

「原発推進派は、こうした不都合な事実を伏せようと必死です。」


原発事故の健康への影響はないと断言する人がいるが、
この見解には裏付けがない。

がんなどの重大な疾病の発症には時間がかかる。

10年程度の時間を経てみなければ、
「影響がない」と断定することはできない。
少なくとも、チェルノブイリで巨大な影響が発生したことは、紛れもない真実である。


福島で小児甲状腺がんが発見された。

政府は原発事故との因果関係はないとするが、
そんなことを断定できるわけがない。

植草一秀の『知られざる真実』より抜粋
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-553c.html

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2012年10月10日
http://onodekita.sblo.jp/article/59046294.html
チェルノブイリから五年後に起きた広範囲の人口減少
(3)暗中のリスク/低線量の影響、不透明/医師評価分かれる
<「遺伝」指摘も>
 「チェルノブイリ原発事故の被災地では、いまだに新たな健康被害が生まれている」。キエフのウクライナ放射線医学研究センター。研究者の報告は衝撃的だった。
 遺伝的影響に踏み込んだ小児科のエルゲニヤ・ステパノワ教授の発言には動揺した。「子どもでは免疫関係の病気が特に観察される。呼吸器や循環器の疾患も多い。次世代に遺伝的な異常が現れる可能性がある」
 他の研究者も続ける。「事故処理作業員の白血病リスクは高い。女性では乳がんが増えた」「被災者の死因の8割は血液循環系の病気。フクシマでも注目してほしい」
 しかし、世界保健機関(WHO)など国連機関がチェルノブイリとの因果関係を認める晩発影響は、放射性ヨウ素による小児甲状腺がんだけだ。
 がん死亡率の増加は、作業員ら被ばく量の大きい60万人で数%、低汚染地域の住民500万人では1%以下と予測。放射線の遺伝的影響は広島、長崎の被爆者調査では否定されている。
 ミンスクのベラルーシ小児がんセンターでも、アンナ・ズブロフスカヤ副院長が気になるデータを示した。小児甲状腺がんの発症率が事故前の水準に戻らず、子どもの骨髄性白血病は年平均で2.6%ずつ増えている。
 「事故から26年たち(半減期8日の)放射性ヨウ素は残っていない。セシウムやストロンチウムの影響かもしれない」
 セシウムの低線量被ばくが原因の健康被害をWHOは認めていない。しかし、「わずかでも臓器に取り込まれると、疾患が悪化する危険性が非常に高くなる」(ベラルーシ・ゴメリ医科大のユーリ・バンダジェフスキー元学長)などと指摘する研究者は存在する。

<「根拠がない」>
 一方で国連機関側に立つ意見も多い。
 ベラルーシ卒後医学教育研究所のワレンチナ・ドロッツ教授は「低線量のセシウムが健康に影響する明らかな根拠は何もない。バンダジェフスキー氏の研究は不備だらけで完全に否定されている」と反論した。
 甲状腺がんや白血病に関しても「事故当時は正確なデータがなくて比較できない。診断の精度が向上して発見率も高まっている。一概に増減は言えない」と主張する。
 どちらが事実なのか。
 福島県立医大の山下俊一副学長を訪ねた。1991年から100回以上、旧ソ連の被災地に入り、調査研究を重ねた。長崎の被爆2世でもある。
 「病気の人はどこにでもいる。放射線との因果関係が見えない」。山下氏はステパノワ教授ら放射線の影響を大きく見積もる地元研究者の論文を多数、英訳して読んだ。対照群の設定や線量評価があやふやで、国際的に評価できる水準ではなかった、と言う。
 事故の健康リスクは全ては解明されていない。いま影響が認められていない事象の中から将来、因果関係が見つかる可能性はある。ただ、現地で晩発影響による死者が相次いでいる報告はない。ウクライナもベラルーシも、人々は普通に暮らしていた。

<心の被害深刻>
 チェルノブイリで最も深刻な健康被害は心的影響だった。「91年当時はあらゆる病気、交通事故までが原発事故のせいにされていた」と山下氏は振り返る。その轍(てつ)は踏みたくない。
 根拠のない不安と安心をどう避け、長期の低線量被ばくと向き合えばいいのか。被ばく者の自問自答は続く。
2012年08月17日金曜日

このような記事を読むときに一番大事なのは、事実のみを読むこと。例えば、記者の感想である「現地で晩発影響による死者が相次いでいる報告はない。ウクライナもベラルーシも、人々は普通に暮らしていた」といったさも当たり前にみえる記述に騙されない。そして、日本で同じことが増えているかどうかを見ればいいのです。

山下氏が関係ないと曰く、交通事故はどうでしょう。日本で増えているでしょうか。NEXCO東日本

高速道路の死亡事故激増!!
平成24年の高速道路における死亡事故が激増しています。
今年に入ってから、NEXCO東日本管内の高速道路において、44件の死亡事故が発生し、60名の尊い命が失われています。(8月末現在、NEXCO東日本調べ)
この状況は、件数で前年同期比+13件(142%)、死亡者数で同+25名(171%)という弊社発足以来、例のない深刻な状況になっています。

 チェルノブイリでも増えて、東日本でも増える。私は大脳の障害などを疑いますが、「科学的」な証明は不可能ですね。どこでなにが起こるかわかりませんから、皆さん気をつけてください。

そして、何気なく暮らしていると話しているチェルノブイリ。少し地理を勉強
高レベルの汚染マップ



最もお大きな変動として表れるのは何か。・・人口です。これだけは誤魔化しようがありません。

まずウクライナ・・美人が多いとしても有名ですが、
第10、13代ウクライナ首相「ユーリヤ・ティモシェンコ」

人口動態


ベラルーシ


さらにロシア


バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)


ルーマニア


ブルガリア


ポーランド


すべて、経済危機による移民の増加で片付けられますか?

そして日本


事故前から、人口が全く増えていなかった日本。今後どうなるでしょうか。三年後にいったいこのグラフになにが起きるのでしょう

◆関連ブログ
原爆と核実験場での放射能と奇形児(600万アクセス)2012年10月04日
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Comment
27
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

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tomo

Author:tomo
ジャーナリスト、池田知隆のブログです。最近の記事、イベント情報などを掲載しています。

池田知隆公式サイト
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